楽天モバイルのAQUOS sense9はsense8より安い!乗り換えなら実質『41,900円』も可能

記事には広告が含まれます。本内容は公開時の情報です。
AQUOS sense9がAQUOS sense8からアップグレードした部分
  • ディスプレイをIGZO有機ELからPro IGZO有機ELに刷新(AQUOS senseシリーズでは初採用)。従来比で約4倍明るくなり見やすさが向上
  • ディスプレイの最大リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)は90Hzから120Hzに(1Hz~120Hzで自動制御)。画像の間に黒画像を挿入し、最大240Hzまで滑らかに表示することも
  • スマートフォンの処理能力を決めるSocをSnapdragon 6 Gen 1からSnapdragon 7s Gen 2に刷新
  • メイン(広角)カメラの手ブレ補正を強化。光学式に加え、同シリーズで初めてSmart EIS(電子式手ブレ補正)を導入
  • 超広角カメラの解像度が800万画素から5,030万画素に高解像度化。約2.5cmまで被写体に寄って撮れるマクロ撮影にも対応
  • フロントカメラの解像度が800万画素から3,200万画素に高解像度化。ナイトモードもサポート
  • フル充電にかかる時間が約160時間から約100時間に大幅短縮(ACアダプターSH-AC05使用時)
  • シングルスピーカーがデュアルスピーカーになりステレオ化。下部にBOX構造を取り入れることで音圧の増した迫力あるサウンドを実現
  • 三宅一成氏が設立したmiyake design監修による新しい筐体デザインを採用

AQUOS senseシリーズのディスプレイは『IGZO(液晶)』➡『IGZO有機EL』と順当に進化。そしてAQUOS sense9ではついに、上位モデルのみが採用していた『Pro IGZO有機EL』を搭載。

最大リフレッシュレートは90Hzから『120Hz』へと向上。フレーム間に黒画像を挿入して滑らかさを高める機能は、AQUOS sense8の最大180Hzから『240Hz』で描画可能に。

ピーク輝度も『2,000nit』までアップと、ディスプレイに関してはミドルクラスの片鱗が無くなった(ハイエンドスペック)印象です。

1234567
瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
  • URLをコピーしました!