格安SIMすら飲み込む!通信キャリア『楽天モバイル』が提供する『安い』のに『凝縮』されたサービスが業界を席巻

スマートフォンを操作する男性

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格安SIMを選ぶ一番のメリットは『安さ』です。『最低限の出費(環境)でスマートフォンを維持出来る』というイメージが強いはず。その『安さ』の部分で通信キャリアの楽天モバイルは拮抗。

言い方を変えれば『格安SIMの様に安く使うことも出来る』ということです。そして楽天モバイルの場合は『基本料金の安さ』以外にも様々なメリットが。

まず『契約事務手数料』が無料。『店頭サポート』にも対応しているので、『他社からのりかえたいけどスマートフォンの設定が分からない』という人も安心です。

ユーザー特典のひとつとなる『Rakuten Link』を使用すると、『国内通話(ナビダイヤルなど除く)』『SMSメッセージ送受信』などが『無料』になるのも大きなポイント。

通信品質が安定するまでは標準通話アプリと比較して『音質が悪い』と感じていましたが、最近ではRakuten Linkの通話品質も明らかに改善。私は『9割以上』Rakuten Linkで通話しています。

通話詳細

Rakuten Linkより

格安SIMのIIJmioは、24時間かけ放題を『1,400円(税込)/月』で提供。基本料金(2GB)と合わせると月額『2,250円(税込)』。イオンモバイルは同サービスを『1,650円(税込)』で提供。月間データ容量を500MBに抑えても、合計料金は『2,453円(税込)』に。

楽天モバイルの場合は、『月間データ容量:〜3GB』『国内かけ放題(Rakuten Link使用時、ナビダイヤルなどのぞく)』がセットになって『1,078円(税込)』です。『通信』『通話』をトータルで鑑みれば、格安SIMと比較しても『異次元の安さ』と言えるでしょう。

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