書き込み速度に関しては『AcerのSDカードリーダー(SD 4.0)』使用時と比較して『10分の1もパフォーマンスが出せていない』状況。4K動画撮影どころではなく、データの移動にも相当な時間を要するということです。
SDカードのパフォーマンスがカードリーダーの性能に大きく左右されるとわかりました。では、『高性能なSDカードリーダー』に『スペックの低いSDカード』という組み合わせではどうなるか。
『AcerのSDカードリーダー(SD 4.0)』+『クラス6(6MB/s)のSDカード』+『UGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1』の組み合わせで実測開始!
またしても動作が重い。『書き込み速度:30.2MB/s』『読み込み速度:23.0MB/s』という結果。やはり『SDカードリーダー』『SDカード』両方の性能が伴っていないと、ベストなパフォーマンスは発揮出来ませんでした。
今回は検証に『UGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1』を使用しましたが、『AcerのSDカードリーダー(SD 4.0)』を着けたままだと隣のポートが使えなくなります(色と質感の相性は抜群!)。
『HUBにつけっぱなし』を希望するのであれば、隣のポートをふさがない短めなケーブルタイプ(SD 4.0)を購入するのが無難かと(スマートフォンに接続したり持ち歩く際にケーブルは邪魔ですが)。
もしくはUSB-C(USB 3.2 Gen2)の延長ケーブルをUGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1のUSB-Cポートに接続しておけば、『AcerのSDカードリーダー(SD 4.0)』を活かしつつ色々と利便性が向上しそうな予感。拡張するのが楽しくなってきた!
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