留守にした家に入るのが『怖い』人は『ネットワークカメラ』で不安を解消しよう。

空き巣

旅行や出張などでそれなりの期間家を留守にした時、鍵を開ける瞬間いつもより勇気がいりませんか?私は過去に『空き巣被害』にあったことがあるので、どうしてもその時のことを思い出してしまいます。

とはいえ、空き巣の侵入を検知してガードマンが駆けつけてくれるようなホームセキュリティサービスは月額コストが高い。何も無かった場合は『無駄な出費』となってしまいます。

本格的なセキュリティは不要。しかし出来るだけ低いコストで、『外出中に家の中に誰も入っていない』ことを高い確率で確認出来るシステムがあるなら『導入したい』と考える人が多いのでは。

月額最低コストが安いSIM

長期外出時以外はサブSIMとして使うといった流動的な使い方も。

インターネット接続環境さえあれば、『ネットワークカメラ』を使って誰でも簡単にそういった環境を築けます。5千円以内の製品でも『動作検知』『自動追尾』『首振り機能』『高画質(1080p)』『スマートフォンへの即時通知』『夜間撮影』といった基本機能に対応。

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スマートフォンへの即時通知機能がついていれば、例えカメラを壊されてしまっても画像つきで『証拠』を残す事が出来ます。画像があれば警察への連絡もスムーズに。

カメラ内容

空き巣から家を守る』ではなく、『不安を解消するためのセキュリティ』と考えれば、導入する理由が明確になるはず。

ネットワークカメラはAmazon楽天市場(ドン・キホーテや近所のホームセンターにも売ってます)などで手軽に購入可能。

動体検知』『スマートフォンへの即時通知』は最低限の機能として必要。あとは家の中を見渡せる『首振り』、赤外線LEDを利用した『夜間撮影』も対応しているとなお安心感が増します。

家で光回線を契約していない場合は、使っていないスマートフォンをWi-Fiルーター代わりにするのが一番手軽。そういった端末が無いのであれば、モバイルWi-Fiルーターを活用しましょう。

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