『1TBで1万円台』『30TBで1万円』の外付SSD!あなたはどちらを選ぶ?ブラックフライデーまでに決断せよ!

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ポータブルSSD

Amazonでは、2024年11月27日(水)午前0時から『ブラックフライデー先行セール』がスタートします。特設ページにおいては、すでに一部の対象商品を公開中。

個人的に気になっているのが『外付けSSD』です。私は最近『30TB』の容量があるとされる外付けSSDを、Amazonで購入しました。購入価格はまさかの『3,599円(税込)』。

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2024年11月25日(月)現在も、見た目が同じSSDが『9,999円(税込)』で販売されています。私が購入した『30TBの激安SSD』は、誰かにお勧め出来るような製品だったのか?こちらの記事をご覧になって判断してください。

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30TBのSSDは、私が購入した以外にも数タイプ販売されています。中には『あのメーカー』の製品と見間違えてしまいそうな見た目のモノも。ぱっと見は頑丈そう。製品タイトルにも『耐衝撃性と耐衝突性』と書かれています。

Amazonでは、上記の『頑丈そうな30TBのSSD』にそっくりなSSDが販売されています。価格は1TBで『18,162円(2024年11月25日時点)』。30TBで1万円程度のSSD(見た目も近い)と比較すると、かなり割高に見えてしまう!

割高なはずなのに、Amazonで『ベストセラー1位』を獲得。購入すべきはどちらのSSDなのか?

まず大前提としてSSDは『消耗品』。あまりに大きなデータの書き込みを頻繁に行うと、劣化が進み寿命を早めることになります。構造的に容量の大きい方が寿命は長くなりますが、それは『本当に大容量を保存』出来ればの話

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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