続けてOPPO Reno11 A。カメラのレンズ部分でスマートフォンであることはなんとか認識(出来ない人の方が多いかも)。全体のシルエットは黒くつぶれてしまい、原型が分かりません。
黒色眼鏡ケースの撮影画像がこちら。ほぼ真っ黒ですが、設定ミスではありません。低照度用の夜景モードでこの仕上がり。つまりそれだけ暗い場所で撮っているということです。
【2025年】『お得感』が増したワイモバイルと『安さ』が際立つLINEMO。あなたはどっちを選ぶ?
SoftBankのサブブランド『Ymobile(ワイモバイル)』は、2025年1月1日(水)から『シンプル2 M』『シンプル2 L』のサービス内容を改訂。シンプル2 Mに関しては、月額基...
Redmi 12 5Gは『撮影』『処理』にそれぞれかなり時間がかかっており、それでいて書き出された画像はご覧の通り。低照度撮影性能は『かなり低い』と判断出来ます。ハイエンドのXiaomi 13T Proでこれがどう変わるのか。
Redmi 12 5Gではかろうじて写っていたポータブルSSDの原型が明らかに。アルミニウムの質感も伝わってきます。まるで照明を追加したかの様な明るい仕上がりですが、もちろん撮影環境は同じ。
OPPO Reno11 Aもしっかりと原型を確認出来ます。強いて言えばピントが甘い(光量が足りなすぎるので仕方ないですが)。エントリーとハイエンドでは低照度でこれだけ画質に差が出るので、写真を撮るのが好きな人は、購入時に『妥協すべきではない』と言えるでしょう。
かなり頑張っている印象だったXiaomi 13T Proですが、ほぼ暗闇での黒色眼鏡ケースはさすがに厳しい。OPPO Reno11 Aよりもピントが合っていません(撮影時に何度も合わせようとはしている)。カタチは把握出来ますが、ボヤッとしていて完成度低め。
Xiaomi 14T Proは前世代(Xiaomi 13T Pro)を超えることが出来るのか。