Xiaomi 14T Pro、13T Pro、Redmi 12 5Gの夜景モードで暗闇撮影大会したらとんでもない結果に

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Xiaomi 14T Pro、Xiaomi 13T Pro、Redmi 12 5G

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暗闇のOPPO Reno11 A

Redmi 12 5Gの夜景モードで撮影したOPPO Reno11 A

続けてOPPO Reno11 A。カメラのレンズ部分でスマートフォンであることはなんとか認識(出来ない人の方が多いかも)。全体のシルエットは黒くつぶれてしまい、原型が分かりません。

暗闇の眼鏡ケース

Redmi 12 5Gの夜景モードで撮影した黒色眼鏡ケース

黒色眼鏡ケースの撮影画像がこちら。ほぼ真っ黒ですが、設定ミスではありません。低照度用の夜景モードでこの仕上がり。つまりそれだけ暗い場所で撮っているということです。

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Redmi 12 5Gは『撮影』『処理』にそれぞれかなり時間がかかっており、それでいて書き出された画像はご覧の通り。低照度撮影性能は『かなり低い』と判断出来ます。ハイエンドのXiaomi 13T Proでこれがどう変わるのか。

暗闇のポータブルSSD2

Xiaomi 13T Proの夜景モードで撮影したポータブルSSD

Redmi 12 5Gではかろうじて写っていたポータブルSSDの原型が明らかに。アルミニウムの質感も伝わってきます。まるで照明を追加したかの様な明るい仕上がりですが、もちろん撮影環境は同じ。

暗闇のOPPO Reno11 A

Xiaomi 13T Proの夜景モードで撮影したOPPO Reno11 A

OPPO Reno11 Aもしっかりと原型を確認出来ます。強いて言えばピントが甘い(光量が足りなすぎるので仕方ないですが)。エントリーとハイエンドでは低照度でこれだけ画質に差が出るので、写真を撮るのが好きな人は、購入時に『妥協すべきではない』と言えるでしょう。

暗闇の眼鏡ケース2

Xiaomi 13T Proの夜景モードで撮影した黒色眼鏡ケース

かなり頑張っている印象だったXiaomi 13T Proですが、ほぼ暗闇での黒色眼鏡ケースはさすがに厳しい。OPPO Reno11 Aよりもピントが合っていません(撮影時に何度も合わせようとはしている)。カタチは把握出来ますが、ボヤッとしていて完成度低め。

Xiaomi 14T Proは前世代(Xiaomi 13T Pro)を超えることが出来るのか。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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