Xiaomi Japanは2024年1月15日(月)、日本市場に向けて『Xiaomi Smart Band 8 Active』をリリースしました。バンドカラーはアイボリー、オリーブ、ブルー、ブラック、ピンクの4色展開。直販価格は『3,480円(税込)』。
Xiaomi Smart Band 8 Activeは既存モデルとなる『Redmi Smart Band 2』と様々な部分が類似。両モデルの主な仕様は下記の通り。
Xiaomi Smart Band 8 ActiveとRedmi Smart Band 2の主な仕様
Xiaomi Smart Band 8 Active | Redmi Smart Band 2 | |
サイズ | 42.81mm x 25.42mm x 9.99mm | 42.81 mm × 25.42 mm × 9.99 mm |
重量 | 14.9g(ストラップなし) | 14.9 g(ストラップなし) |
バンド |
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ディスプレイ |
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センサー | PPGセンサー|加速度計|モーター:ERM | PPG センサー | 加速度計 | モーター:ERM |
バッテリー |
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フィットネス | 50種類以上のフィットネスモード | 30 種類以上の ワークアウト・スポーツをサポート |
健康 | 心拍数モニタリング、血中酸素トラッキング、睡眠追跡機能、女性の健康トラッキング、ストレスレベル管理 | 心拍数モニタリング、血中酸素トラッキング、睡眠追跡機能、女性の健康トラッキング、ストレスレベル管理 |
防水性能 | 5ATM | 5ATM |
アプリ | Mi Fitness | Mi Fitness |
Bluetooth | 5.1 BLE | |
対応OS | Android 8.0以降、iOS12以降 | Android 6.0以降、iOS12以降 |
同梱品 | バンド本体 x1、バンドストラップ x1、専用充電ケーブル x1、取扱説明書 x1 | バンド本体 x1、バンドストラップ x1、専用充電ケーブル x1、取扱説明書 x1 |
異なるのは『バンドの色』『対応する運動の種類』『対応するOS』。Xiaomi Smart Band 8では『グリーン』のバンドが省かれています。ただしフィットネスモードは30種類から『50種類』のサポートに増えより柔軟に。
どのスポーツに対応するかは具体的に書かれていませんが、製品ページに掲載されているアイコンの数が増加。どうしても計測したい運動がある場合は、問い合わせてみるとよいでしょう。
OSのサポートはRedmi Smart Band 2が『Android 6.0以降、iOS12以降』なのに対し、Xiaomi Smart Band 8 Activeは『Android 8.0以降、iOS12以降』。
Android 8.0以前のOSを使用している人はかなり稀だと思いますが、プレゼントなどする際には相手が『何のスマートフォンを使っているか』程度は確認しておいた方が良さそうです。
Redmi Smart Band 2と比較して『性能に大差がある』とは言い難いXiaomi Smart Band 8 Activeですが、『軽量ボディ』『1.47インチの大型ディスプレイ』『14日間の長時間駆動』『豊富なヘルスモニタリング機能』『5気圧防水』『肌に優しいバンド』とスマートバンドとしてのスペックは必要十分。
2024年1月15日時点でRedmi Smart Band 2はほぼ在庫が見当たらないので(終売かも)、探している人は『Xiaomi Smart Band 8 Active』を購入しましょう。
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