SoftBankのサブブランド『ワイモバイル』には、『家族割(1,100円割引/月)』『PayPayカード割(187円割引/月』『LYPプレミアム(PayPay支払いでポイントが最大12%貯まる)』など、様々な割引及び特典が用意されています。
SIMの契約後(手続きを行ってから90日以降)に機種変更という名目で、スマートフォンを安く購入出来るのもワイモバイルユーザーのメリット(契約時に端末を購入していなくても機種変更可。オンラインストアから申し込むと手数料、送料が無料)。
SIMの単体契約時に付与されるPayPayポイントが増額されている場合は、後からスマートフォンを購入した方がお得なことも(PayPayポイントはワイモバイルの通信及び機種料金の支払いに対応)。
2024年9月3日(火)時点では『ワイモバ10周年大感謝祭』を実施しているワイモバイル。『PayPayポイントの増額』と『端末の割引』が同時に行われているので、契約時はどちらを選択するか悩ましい状況です。
Apple社のiPhone(ソフトバンク認定中古品)は、機種変更時の端末価格も一部が大幅に割引。
iPhone
モデル名 | ワイモバイル販売価格(税込) | 機種変価格(税込) |
iPhone SE(第2世代)64GB(ソフトバンク認定中古品) | 21,600円 | 11,800円 |
iPhone SE(第2世代)128GB(ソフトバンク認定中古品) | 29,520円 | 19,720円 |
iPhone 12 mini 64GB(ソフトバンク認定中古品) | 31,680円 | 31,680円 |
iPhone 12 mini 128GB(ソフトバンク認定中古品) | 39,600円 | 39,600円 |
iPhone 12 64GB(ソフトバンク認定中古品) | 42,480円 | 24,840円 |
iPhone 12 128GB(ソフトバンク認定中古品) | 49,680円 | 32,040円 |
iPhone 13 128GB(ソフトバンク認定中古品) | 69,840円 | 57,600円 |
iPhone 13 256GB(ソフトバンク認定中古品) | 76,320円 | 64,080円 |
割引の対象となっているのが『iPhone SE(第2世代)』と『iPhone 12』。iPhone SE(第2世代)は『11,800円(税込)~』、iPhone 12も『24,840円(税込)~』とどちらも信じられない安さ。
通常は『他社から乗り換え』時が最安価格となりますが、iPhone 12に関しては乗り換え価格が『27,720円(税込)~』。機種変価格が乗り換え価格より安いという異常事態。
SIMの契約時に『20,000円』相当のPayPayポイントをGETし、iPhone 12を『24,840円』で購入出来れば実質『4,840円』。ただし『ワイモバ10周年大感謝祭』は終了日が『未定』となっているので、この超特価がいつまで維持されるかは不明です。
ワイモバイルについて
- 転入手続き申し込み時に必要なMNP予約番号期限:10日以上
- 開通手続き:オンライン回線切替受付サイト、もしくはワイモバイルカスタマーセンター切替窓口
- MNP開通手続きを行わなかった場合:商品到着日から6日後の午後8時30分までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(商品到着日の7日後)に切り替え手続きが行われる(到着時間によって1日延びる場合がある)
- 切替受付時間:午前9時~午後8時30分まで(オンライン回線切替受付サイト)、午前10時~午後7時まで(ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口)
- 切り替えにかかる時間:最大15分程度(オンライン回線切替受付サイト)、最大1~2時間程度(ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口)
- 音声対応SIM基本料金:2,365円(税込)~
- 契約月の基本料金:日割り
- 10分かけ放題:880円(税込)
- 無制限かけ放題:1,980円(税込)
- 通話料金:22円/30秒
- データ容量:4GB~
- 翌月くりこし:対応
- 5G:対応
- 低速切り替え:非対応
- 通信回線:SoftBank
- eSIM設定方法(Android/iOS):https://www.ymobile.jp/store/to_beginner/esim_profile/
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