実はワイモバイルも『低額30GB』に参戦。独自のギミックでahamo、LINEMO、UQモバイルと差別化

LYPプレミアム会員向けのサービスを利用するには、通常『508円(税込)』月額料金が発生します。ワイモバイル(シンプル2)ユーザーは、無料でLYPプレミアムを使い放題。

LYPプレミアムの特典は『Yahoo!ショッピングの買い物で+2%』『宿泊予約・旅行がおトク!+3%ポイントが貯まる(ヤフーパックは+4%)』『グルメ予約がおトク!毎週日曜日は4%ポイントが貯まる』『1,500万種類以上の対象LINEスタンプが使い放題』など盛り沢山(一覧はコチラ)。

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付与されたPayPayポイントは『ワイモバイルの支払い』に対応。つまりLYPプレミアムをうまく活用するほど、ワイモバイルの『実質0円運用』に近づきます。

仮に『家族割』『おうち割 光セット A』を適用出来ないとしても、PayPay経済圏の住人は、『ワイモバイルを契約した方がお得』といった状況になるかもしれません。それくらいLYPプレミアムの効力は絶大です(LINEMOベストプランVを契約➡LYPプレミアム加入は個人的にアリ)。

『割引『LYPプレミアム』といったメリットに加え、ワイモバイルは余ったデータ容量の『翌月くりこし』に対応(コミコミプラン+も対応)。くりこしには『データ増量オプション』分が含まれます。

データ容量の消費は『くりこし分』『規定容量』『追加購入データ』の順に行われるので、『10GBを2ヶ月に分けて使う』といったことも可能です。

そして契約後(90日以降。端末を口座振替で分割払いは180日以降)にもスマートフォンを『特価』で購入出来るのもワイモバイルの大きな特徴。ahamo、UQモバイルでも端末の購入は可能ですが、『価の部分でワイモバイルが一歩リードしている印象。

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