月額『508円(税込)』で利用可能な『LYPプレミアム』。SoftBankに加え、サブブランド『ワイモバイル(シンプル2)』のユーザーも、追加料金なしでLYPプレミアムの全特典を使い放題。
ただしユーザー自身で『申し込み』が必要になります。SIMを契約したら自動的に『LYPプレミアムが適用』とはならないので、その点は注意が必要。何もしなければ月額『508円』、もしくはそれ以上『損(ポイントアップ分)』をすることに。
ワイモバイルの月額基本料金は、シンプル2の中でもっとも廉価な『S(月間データ容量4GB)』プランが『2,365円(税込)』。一般的な格安SIM(MVNO)と比較して『高額』です。『LYPプレミアム』をお得に利用出来たとしても、結果的に月額コストが上がってしまっては意味がありません。
私は先日ワイモバイルユーザー(シンプル2 S)になったばかり。『家族割(1,100円割引/月)』『PayPayカード割(187円割引/月』の適用で月のコストは『1,078円(税込)』まで圧縮。そこからLYPプレミアムの会員費『508円』を差し引けば、実質『570円』というミラクルが起こります。
LYPプレミアム会員に、月額『508円』の価値はあるのか。『Yahoo!ショッピングのお買い物で+2%』『宿泊予約・旅行がおトク!+3%ポイントが貯まる(ヤフーパックは+4%)』『グルメ予約がおトク!毎週日曜日は4%ポイントが貯まる』『1,500万種類以上の対象LINEスタンプが使い放題』など、会員費を容易にペイ出来そうな特典が盛り沢山(一覧はコチラ)。
ワイモバイルの通信や端末料金は、LPYプレミアムで付与された『PayPayポイント』で支払いが可能。つまり『実質0円運用』がより現実的に。
今回は実際にスマートフォンを操作しながら、『LYPプレミアム会員になる簡単な方法』をお伝えします。
まずは『Wi-FiをOFF(ワイモバイルのモバイルネットワークで接続)』にした状態でコチラにアクセス。『ワイモバイルの方はこちら』を選択。
電話番号が自動認識されるので、『契約時の暗証番号』を入力して『次へ』を選択(忘れてしまった場合は『暗証番号を忘れた場合はこちら』を選択)。
画面が切り替わるまで5秒ほど待って、『Yahoo!JAPAN IDをお持ちですか?』と表示されたら『はい』を選択(IDが未登録の場合は『いいえ』を選択)。
Yahoo!JAPAN IDに登録している電話番号に確認コードを送るため、『確認コードを送信』を選択。
登録している電話番号宛にSMSメッセージが送信されるので、確認して入力。続けて『ログイン』を選択。
『指紋認証・顔認証を使ったログイン設定にアップデートがあります』と表示されたらひとまず『あとで』を選択(表示されない場合あり)。
ワイモバイル用のメールアドレスを入力して『次へ』を選択。
『初期設定が完了しました。』と表示されたら『次へ』を選択(ワイモバイルとYahooの連携はこれで完了)。
『LINEとヤフーのアカウントを連携』から『アカウントを連携する』を選択。
『アカウント連携』画面が表示されたら『連携する』
『連携が完了しました』と表示されたら『サービスへ戻る』を選択(これでLINEとYahooのアカウント連携も完了)。
ワイモバイルについて
- 転入手続き申し込み時に必要なMNP予約番号期限:10日以上
- 開通手続き:オンライン回線切替受付サイト、もしくはワイモバイルカスタマーセンター切替窓口
- MNP開通手続きを行わなかった場合:商品到着日から6日後の午後8時30分までに切り替えを行わなかった場合、その翌日(商品到着日の7日後)に切り替え手続きが行われる(到着時間によって1日延びる場合がある)
- 切替受付時間:午前9時~午後8時30分まで(オンライン回線切替受付サイト)、午前10時~午後7時まで(ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口)
- 切り替えにかかる時間:最大15分程度(オンライン回線切替受付サイト)、最大1~2時間程度(ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口)
- 音声対応SIM基本料金:2,365円(税込)~
- 契約月の基本料金:日割り
- 10分かけ放題:880円(税込)
- 無制限かけ放題:1,980円(税込)
- 通話料金:22円/30秒
- データ容量:4GB~
- 翌月くりこし:対応
- 5G:対応
- 低速切り替え:非対応
- 通信回線:SoftBank
- eSIM設定方法(Android/iOS):https://www.ymobile.jp/store/to_beginner/esim_profile/
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