【2024年後半】ワイモバイルの『シンプル2 S』を契約する人にお勧めしたいスマートフォン3選

SoftBankのサブブランド『ワイモバイル』が提供している『シンプル2』は、『S』『M』『L』の3種類から選択可能。最廉価な『S』は、月間データ容量が『4GB』で月額基本料金『2,365円（税込）』。

格安SIMと比較してやや割高な設定ですが、ワイモバイルは回線を提供する側の『MNO』。通信品質の部分が強みとなります。

また、『家族割（-1,100円/月）』『PayPayカード割（-187円/月）』『おうち割 光セットA（-1,100円～1,650円）』といった各種割引を用意。

例えばシンプル2 Sに加入して『家族割（-1,100円/月）』『PayPayカード割（-187円/月）』を適用させると、月額基本料金は『1,078円（税込）』まで圧縮されます。この金額でMNO（通信回線を提供する側）環境を利用出来るのは格安。

ワイモバイルユーザーが『無料』で利用出来る『LYPプレミアム（通常508円/月）』をうまく活用すれば、現実的な『実質0円運用』も可能です。

SIMの契約時にスマートフォンを『特別価格』で購入出来るのも、ワイモバイルの大きなメリットです。ひと昔前まではイマイチだったラインナップも今ではかなり充実し、広いユーザー層に対応。

今回は『シンプル2 S』の契約者（スマートフォンの利用頻度がそこまで高くないであろう人）にお勧めなスマートフォンを、私が実際に利用している中から『3台』紹介したいと思います！

AQUOS wishシリーズは元々『スマートフォン超初心者』に適した端末でした。しかし『AQUOS wish4』では明確なアップグレードが行われ、『スマートフォンに慣れた人』を対象としたモデルに刷新。

『電池持ちの良さ』は、私が数多く所有するスマートフォンの中でトップクラス。ディスプレイのリフレッシュレート（1秒間に画面を書き換え可能な回数）も60Hzから90Hzに向上し、スクロール時の描写がより滑らかに。

『設定』➡『ホーム切替』から『AQUOSかんたんホーム』『AQUOSジュニアホーム』を選択すると、ユーザーに合わせたホーム画面へと瞬時に切り替わります。

最高水準の防塵防水規格『IP68』に加え、『MILスペック（米軍調達規格）』にも準拠する『壊れにくい』スマートフォン『AQUOS wish4』。おサイフケータイ（FeliCa）にも対応しています。

ワイモバイルでAQUOS wish4を購入する

Motorola moto g64y 5G（moto g64 5Gのメモリ4GBモデル）は、高性能なCPUを搭載するスマートフォン（AnTuTu Benchmarkスコアは50万弱）。『データ処理』に優れているので、サクサクした軽快な動作が特徴。

6.5インチの大画面を搭載しつつ、本体重量は『約177g（バニラクリーム：約180g）』。スマートフォンを操作した時、手に持った時、どちらにおいても『軽さ』を体感出来る希少モデルです。

メインカメラには『光学式手ブレ補正』が追加され、低照度や動画撮影時の画質が著しく向上。画面は前世代のHD+からフルHD+に高解像度化しています（電池もちは良好なまま）。

『イヤフォンジャック搭載』『おサイフケータイ（FeliCa）対応』『ステレオスピーカー（DOLBY ATMOS』といった強みは踏襲。使いたいポイントでしっかり機能してくれる実用的なスマートフォンです。

ワイモバイルでmoto g64y 5Gを購入する

一見『玄人向け』な印象の折りたたみ式スマートフォン『Libero Flip』。しかし実際に使ってみると『逆』の印象を受けます。折りたたむことで『持ち運びやすさ』が向上するのは、全てのユーザーにとって大きなメリット。

パカっと開けば『6.9インチ』の大画面（発色の美しい有機EL）。21:9比率を採用しているので、縦長なコンテンツや映画を観るのに最適です。

Libero Flipは背面に1.43インチの『サブディスプレイ』を搭載しており、端末を開かずに『通知』『着信』『万歩計』『カメラ』『タイマー』『天気予報』『音楽再生』を表示できます。

サブディスプレイが基本的な機能をカバーしているので、『必要な時だけ端末を開く』といった効率的な使い方を出来るLibero Flip。シンプル2 Sとの相性は抜群です。

ワイモバイルでLibero Flipを購入する