ソフトバンクが3Gサービス終了の期限を1月31日から4月15日に延期。状況によって被災地のユーザーは更に延期も

3G停波延期

ソフトバンク株式会社は2024年1月17日(水)、令和6年能登半島地震の影響を鑑みて、当初『2024年1月31日』を予定していた3Gサービスの終了を『2024年4月15日』に延期することを発表しました。

今後の状況によって被災地のユーザーを対象に『さらに延期』する場合は、決まり次第お知らせするとのことです。

3G専用の料金プランを契約』『4G/5Gサービスに対応している料金プランであっても、VoLTEサービスを利用できない契約』『SoftBankで購入した3Gサービスのみに対応している特定機種を使用』のいずれかに該当する場合は、2024年4月16日に自動解約。

ソフトバンクが3G回線の提供を終了すると、3Gに対応する『ガラケー』は通信を行えなくなります。また、VoLTEをサポートしない旧型端末においても、『通話』が出来なくなるので注意が必要です。

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