2024年6月4日(火)から、格安SIMの『IIJmio』では『サマーキャンペーン』をスタート。その一環として『スマホ大特価セール』が行われています。
モバイル通信業界は『3月~5月』が繁忙期といった印象。その間はユーザー獲得のため、各社が『特典』内容を一時的にアップ。
IIJmioは、ギガプラン(音声SIM、音声eSIM)への乗り換え時にSIMフリースマートフォンを特価でゲット出来る通信業者。私は毎月IIJmioの端末価格をチェックしていますが、同期間中の設定は1年を通した中でも間違いなく『安い』です。
6月から真っ先に『値上げするだろう』と予想していた第一候補は、『49,800円(税込)』というメーカー直販価格がそもそも安すぎる『Nothing Phone (2a)』。同社発の『おサイフケータイ(FeliCa)』対応モデルです。
IIJmioでは2024年4月22日から同端末の販売を開始しており、乗換特価はなんと『24,800円(税込)』。この超特価が、奇跡的に2024年9月2日まで延長されることに。
ただし2024年6月5日(水)時点でNothing Phone (2a)は『在庫切れ』。しかも『次回入荷未定』です。
IIJmioでは定期的に在庫が補充されるので、どうしても『24,800円(税込)』でゲットしたい人は、頻繁に公式サイトをチェックしましょう(再三になりますが、49,800円でも性能的に十分安いです)。
- ➡ IIJmioでNothing Phone (2a)を購入する
- ➡ AmazonでNothing Phone (2a)を購入する
- ➡ 楽天市場でNothing Phone (2a)を購入する
- ➡ ヤフーショッピングでNothing Phone (2a)を購入する
- ➡Qoo10でNothing Phone (2a)を購入する
- ➡メルカリでNothing Phone (2a)を購入する
もう1台注目していたのが『Motorola edge 40(防塵防水、おサイフケータイ対応)』。『Motorola edge 40 neo』が登場したので一見『旧型』ですが、スマートフォンの処理能力を決める『Soc』の性能は『Motorola edge 40』の方が上(日本ミドルクラス上位の処理能力)。
- ➡ IIJmioでMotorola edge 40を購入する
- ➡ AmazonでMotorola edge 40を購入する
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また、Motorola edge 40のメインカメラは、ハイエンドを含めても最大クラスとなる『F1.4』のレンズを使用。Motorola edge 40 neoではそれを『F1.8』に変更。Socに加えて『スペックダウン』ととれる部分がチラホラ。
Amazonや楽天市場の実売価格が2024年6月時点で4万円台後半~の同端末。IIJmioの乗換特価はNothing Phone (2a)と同様、5月のSALE価格を維持して『19,800円(税込)』。あまりに安すぎる。こちらは記事執筆時点で『在庫あり』。迷っている人は早めに購入した方が良いかも。
IIJmioについて
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- 基本料金:850円(税込)~
- 契約月の基本料金:日割り
- 通話料金:11円/30秒
- 5分かけ放題:500円(税込)
- 10分かけ放題:700円(税込)
- 無制限かけ放題:1,400円(税込)
- データ容量:2GB~
- 翌月くりこし:対応
- 5G:対応(無料の5Gオプションに申し込み必要)
- 低速切り替え:対応
- 通信回線:NTTドコモ、au
- eSIM:対応
- eSIM設定方法(Android):https://www.iijmio.jp/hdd/esim/flow/android.html
- eSIM設定方法(iOS):https://www.iijmio.jp/hdd/esim/flow/iphone.html
- APN設定方法(Android/iOS):https://www.iijmio.jp/hdd/guide/apn.html
- 対応端末:https://www.iijmio.jp/hdd/devices/
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