2024年11月17日（日）、Amazonで『30TB』の外付けSSDをゲットしました。お値段はなんと『3,599円（税込）』！取り扱いストアが閉店セールでもやっていたのでしょうか。
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超掘り出し物を購入出来たと喜び勇んで転送速度を実測してみたところ、どうにも納得がいかない結果に。
Mac mini（M4）内蔵ストレージの『書き込み：3452.8MB/s』『読み込み：3010.1MB/s』に対し、3,599円SSDは『書き込み：18.8MB/s』『読み込み：14.3MB/s』。流石に遅すぎません！？
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先日Amazonで購入した、容量（公称値）『30TB』ながら『3,599円（税込）』と激安な外付けSSD。『30TBのSSD』という時点で本来購入を躊躇すべきなのですが、もしかしたら...
しかし私は気づきました。ケーブルが悪いのだろうと。3,599円SSDに付属していたケーブルは『USB-C×USB-A』の簡素なもの。恐らくこのケーブルがUSB1.0～2.0対応で、SSDのパフォーマンスを制限していると予想！
XAOSUN USB4 ケーブル Thunderbolt 4 対応 L字 240W（極太なとてもしっかりした作り）に変えて転送速度を改めて実測。その後最終チェックで『本当に30TBデータを保存出来るのか？』という検証を開始したところ、とんでもない事態に。
3,599円SSDにデータの書き込みをはじめてから、記事の執筆時点（11月20日午前7時32分）で『22時間』以上経過。本当は昨日中に新しい記事を投稿する予定だったのですが、容量の検証が終わらずに断念。何この状況？
ちなみに容量の実測は『H2testw』『Windows』『付属ケーブル（Windowsが旧型でUSB-Cポートが無い）』という環境で行っています。もしかしたら、3,599円SSDよりも私が先に力尽きるかもしれません。
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