【まさかの展開】Amazonで3,599円!『30TB』の外付けSSD実機レビュー。

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ポータブルSSD1

先日Amazonで購入した、容量(公称値)『30TB』ながら『3,599円(税込)』と激安な外付けSSD。『30TBのSSD』という時点で本来購入を躊躇すべきなのですが、もしかしたらとんでもない掘り出し物かもしれない!

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USB規格は『USB 3.2 Gen2』で、最大速度は『1500MB/s(入力は最大1200MB/s)』との表記。最高2mから落下させても耐えられる『高強度なアルミニウムケース』を採用!これは持ち運びに最適ですね。

届いたので早速レビューしていきたいと思います。コスト削減の為に簡素な段ボールパッケージかと思いましたが、カラー印刷で中身がしっかり見えるタイプ。中には『30TB』と書かれたSSD本体が早速お目見え。

パッケージ

注目すべきはパッケージの『背面』です。インターフェースの説明部分には『USB 3.0 Micro B』『USB 3.1 Type-C(Gen 1)』の記載。

パッケージ裏面

USB 3.2 Gen2の文字がどこにも見当たらない!コスト削減の為、古いパッケージを流用しているのかもしれませんね。それなら仕方がない。

私が真面目に選んで購入したMac mini(M4)用途のSSD(ケース別売り)はコチラ(近々紹介予定)

『パッケージを流用していそう』というのは、貼り付けられているシールからも判断出来ました。

ポータブルSSD2

これが1枚上に貼られていたシール。製品番号(Xにて情報をいただきました。これはアマゾン倉庫の在庫管理シールのようです)は『X0018WBBCF』。

シール1

そして2枚めがコチラ。『X0018MS2L3』に変わっています。これで終わりではありません。

シール2

2枚のシールを剥がすと3枚め!『X0018EBUMT』。合計3種類のシールが貼られていました。

シール3

名前が3回変えられた地雷なのか。それともインターフェースとSSDが交換された『アップグレードモデル』なのか。期待に胸が高鳴ります。

ポータブルSSD3

本体の大きさは『幅:77.1mm』『高さ:57.4mm』『厚み:10.9mm』。片手にすっぽりと収まります。アルミのヒンヤリとした質感が心地よい。

SSD

重量は『37.90g』。一般的なモバイルバッテリーなどより遥かに軽いです。これで『30TB』の容量だったら最高!

重さ

続けていよいよSSD本体の性能を検証していきます。使用するのはMac mini(M4)。データ転送に対応するポートは合計5つ。前面2つは『USB 3(最大速度:10Gb/s)』、そして背面3つが『USB 4/Thunderbolt 4(40Gb/s)』です。

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SSDのパフォーマンスを最大限に引き出すには、やはり背面ポートに接続すべきでしょう。出だしで物理的な障害に直面。接続出来ない!

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付属しているケーブルは『USB-C×USB-A』。USB-C側はSSD本体に接続するので、残っているコネクタはUSB-A。Mac mini(M4)のポートに入らない!

USBケーブル
USB-Aポート

見慣れない紫色

ポータブルSSD4

でも安心してください。SSDと同じタイミングで、偶然Mac mini(G4)用のUSB-C HUB(UGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1)を注文していました。

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UGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1のUSB-Aポートは『USB3.2 Gen2(1,250MB/s)』をサポート。最大1500MB/s(あくまで表記)のSSDには少し役不足ですが、悪くない組み合わせのはず。

USB-C HUB

余談になりますが、UGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1のデザイン、やたらと格好良い。どちらかと言えば『スペック』『価格』を重視して買ったので、尚更良く見えてしまう。

吟味して購入した『UGREEN Revodok USB-C ハブ 6 in 1』に、勢いで購入したSSDを接続。間もなくデスクトップにストレージのアイコンが表示されました。

SSD接続

これ以上差し込めない

私が真面目に選んで購入したMac mini(M4)用途のSSD(ケース別売り)はコチラ(近々紹介予定)

まず最初のチェックは『本当に30TB保存領域があるの?』という基本的なところ。ディスクユーティリティを起動して中身を確認すると、空きが『31.46TB』。なんと30TBを超えてきた(本当にフルまで保存出来るかは不明)!!!

SSD容量ポータブルSSD5

続けて『Blackmagic Disk Speed Test』で読み書き速度を実測。まず手始めに『Mac mini(M4):16GB/512GBモデル』の内蔵ストレージ速度から。

ファイルサイズは『5GB』に設定。測定結果は『書き込み:3452.8MB/s』『読み込み:3010.1MB/s』。

実測1

Mac mini(M4)16GB/512GBの内蔵ストレージ速度

3,599円のSSDはこの速度にどこまで迫れるのか。はたまた超えてくるのか!?対象ストレージを切り替えて、いざ実測!

Mac mini(M4):16GB/512GBモデルのストレージはスタートと同時に測定が開始されたのに対し、3,599円SSDは中々始まらない。ようやく始まったと思ったら『書き込み:14.1MB/s』。読み込みに関しては『0』のまま。これ、30TBデータを移動するとしたらどれだけかかるん!?

実測2

3,599円SSD(30TB)のストレージ速度

『5GB』のファイルサイズを『1TB』に変更して再テスト。書き込み速度は『18.8MB/s』と大きく変わらず。ただし0だった読み込みが動作して『14.3MB/s』を記録。USB1.0と2.0の中間くらい。おいおいおい!

実測3

3,599円SSD(30TB)のストレージ速度

1.92GBのデータをMac mini(M4)から3,599円SSDに移動してみると、かかった時間は『6分32秒』。中盤に謎の失速がありました(発熱は確認出来ず)。流石に遅すぎるだろう!クラウドから読み込んだ方が速いでしょこれ。

ここで気づいてしまったんです。もしかして『ケーブルに問題があるのでは?』と。いくらSSDが高性能だとしても、ケーブルの規格が『USB2.0』だとベストなパフォーマンスを発揮出来ません。ポートばかり気にして盲点でした。

3,599円SSDの『本気』を確認する為、XAOSUN USB4 ケーブル Thunderbolt 4 対応 L字 240WケーブルをAmazonで注文。今度は『ケーブル変更』『Mac mini(M4)に直接接続』で、速度を再検証してみたいと思います!

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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