Socにハイミッドレンジ用の高性能な『Snapdragon 720G』する『AQUOS sense4』。『おサイフケータイ機能』『最高レベルの防水性能』を持つSIMフリーモデルとしては最もお勧めしたいスマートフォンです。利便性を高める独自の操作機能に加え、ディスプレイはSHARPの技術が蓄積されたあの『IGZO』。『AQUOS sense4』には実際に使ってみないと分からない魅力が沢山詰まっています。
一点だけ『微妙だな』と感じたのは『質感』です。私はブラックを購入したのですが、光沢が無いので高級感は正直いってありません。『AQUOS sense4』は『MIL規格』に準拠する『耐衝撃モデル』なので、堅牢性重視で見た目に拘れないのはある意味仕方のない事なのかもしれません。
しかしスマートフォンはケースによっていくらでも『イメチェン』する事が可能です。気に入ったケースさえ見つけたら、本体の見た目に強く拘る必要はありません。『AQUOS sense4』は人気モデルなので、ケースのラインナップも豊富。私はその中からケースメーカーを代表する『Spigen』の『リキッドエアー』を購入しました。
Spigen リキッドエアーでAQUOS sense4をスマートに賢く着せ替え
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーのテクスチャは様々な効果あり
『リキッドエアー』はケースの表面全体に凹凸のあるオリジナルテクスチャデザインが施されています。このテクスチャは見た目を向上させるだけでなく『滑り止め』『指紋防止』『衝撃分散』といった様々な効果あり。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーは内側からしっかりとした作り
内側には『Spigen』のロゴと衝撃を外に逃がす同ブランドお馴染みのスパイダーパターン。見た目だけのケースが多数存在する中、耐衝撃ケースらしく内部構造もしっかりしているのが『Spigen』ブランド。
AQUOS sense4とSpigen リキッドエアーはどちらもMIL規格を取得している
四隅には落下時の衝撃を吸収するエアクッションを備えます。ちなみに『リキッドエアー』も『AQUOS sense4』と同じく『MIL規格』を取得しているので、『耐衝撃スマホ』に『耐衝撃ケース』の組み合わせという事に。これは怖いものなしですね。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーはロゴマークがケースの価値を高めている
『Spigen』のロゴマークは内側だけでなくケースの側面にも。ロゴが格好良いモバイル系のブランド、かなり少ない気がします。人気ブランドであり、かつロゴマークにセンスがあるからこそ刻印する事でケースの価値は上がるのです。『Spigen』はコピー品が多く出回っているので、本物の証でもありますね。
AQUOS sense4にSpigen リキッドエアーを装着すると雰囲気が一変
『AQUOS sense4』に『リキッドエアー』を装着してみると、想像していた通り雰囲気が一変しました。『SHARP』と『AQUOS』のロゴが見えなくなるので、『AQUOS sense4』だと気づかない人の方が多いはず。手触りはサラっとしていて心地よいです。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーのカメラリングがトリプルカメラをガード
パワーアップしたトリプルカメラはカメラリングがしっかりとガード。傷だけでなく光の反射によるハレーションも防いでくれる優れもの。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーはアシスタントキーにのみ凹凸をつけて分かりやすく
『AQUOS sense4』には『音量+-』『電源』ボタンに加えてカスタマイズ可能な『アシスタンキー』が用意されています。『アシスタンキー』のみ凹凸が加えられているので目を閉じた状態でも認識可能。『AQUOS sense4』の機能を把握しきっているからこそ、『守る』だけでなく『操作性の向上』までを考慮したケースデザインが思いつくのでしょうね。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーは左側面に滑り止め加工
左側面には滑り止め加工が施されています。背面のテキスチャにも滑り止めの効果があるので、片手で持ってもかなりしっかりと支えられます。『リキッドエアー』装着前の『AQUOS sense4』からはフィット感が明らかに向上。指紋を気にせずにすむという点も大きいです。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーはL字コネクタも干渉なし
イヤフォンジャック、充電ポート部分はホールが大きめに作られているのでアクセスは完璧。ケースによっては使えない場合があるL字コネクタも一切干渉はありません。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーはストラップホールがあるのでビジネス用途としてもお勧め
右側面下部分にはビジネスマン御用達となるストラップホール。スリムなデザインはスーツにもばっちりハマります。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーはケースのフチを高めに設計してディスプレイをガード
ケースのフチがやや高めに設計されているので、ディスプレイを下にして机に置いてもガラスがやや浮いた状態に。『IGZOディスプレイ』を擦り傷からしっかりとガードしてくれます。
フチは垂直ではなく斜めにカットされているので、指紋認証がしづらくなったとは感じませんでした。
AQUOS sense4用Spigen リキッドエアーはトータルで満足度の高いケース
ケース専門メーカー『Spigen』の定番モデルとなる『リキッドエアー』。『AQUOS sense4』をスリムなまま美しくガード。装着する事で機能性が更に高まるなど相性は抜群。一見シンプルですが、細かい拘りが凝縮されています。価格以上の満足感を得られる事は間違いなし。安心感抜群のダブル『MIL規格』の組み合わせ。『AQUOS sense』シリーズと『Spigen』の特権ですね。
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