AQUOS sense9を『触れる』『見る』『聴く』と感じられる『柔』らかさ。トータルアップデートの行き着いた先とは

AQUOS sense9 横持ち

スマートフォンは基本的に画面を観ながら利用するものなので、『視覚的な要素』がとても重要です。バランスが『不均等なベゼル』『均等なベゼル』では、後者の方が明らかに画面を見ていて心地良い。

ベゼル比較

左:AQUOS sense9、右:AQUOS sense8

AQUOS sense8は左右と比較して上下のベゼルが太く、しかも『水滴』タイプの古めかしいフロントカメラを採用。AQUOS sense9では水滴が『パンチホール』へと切り替わっており、そのことが『バランスの良さ』を際立たせています。

パンチホール

AQUOS sense9のフロントカメラ

ディスプレイ比較2

左:AQUOS sense9、右:AQUOS sense8

AQUOS sense9のディスプレイは、ハイエンド譲りの『IGZO Pro(有機EL)』を同シリーズで初採用。AQUOS sense9が醸し出す『sense離れ』したワンランク上の雰囲気は、ハード部分のスペックアップとデザインのアップグレードを同時に行ったからこそ実現出来たと言えるでしょう。

デザイン

AQUOS sense9

ディスプレイ

AQUOS sense9

『筐体に触れる』『画面を見る』といった瞬間に得られたAQUOS sense9の『柔らかさ』。極めつけは『』でした。

あわせて読みたい
AQUOS sense9は『オープンマーケット版』に優位性。キャリア版に無い大容量モデルを選択可能 『NTTドコモ』『au』『SoftBank』といった通信キャリアでは、2024年11月7日(水)から『AQUOS sense9』の発売を開始します。オープンマーケット版(SH-M29)の発売開始...
1 2 3 4 5
  • URLをコピーしました!