ColorOS 14.0の6月ロールアウト予定に『OPPO A79 5G』『Reno10 Pro+ 5G』など

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ColorOS 14.0

2024年5月23日(木)、OPPO ColorOSのX公式アカウントが『ColorOS 14.0』に関するロールアウトタイムラインをポスト。

2024年6月中に、ColorOS 14.0の『正式版』がロールアウト予定のデバイスは下記の通り。

  • Find N3
  • Find N3 Flip
  • Find N2 Flip
  • Find X5 Pro
  • Find X5
  • Find X3 Pro
  • Reno10 Pro+ 5G
  • Reno10 Pro 5G
  • Reno10 5G
  • Reno8 Pro 5G
  • Reno8 5G
  • Reno8| Reno8 T 5G
    Reno8 Z 5G
  • Reno8T
  • Reno7
  • F23 5G
  • F21s Pro 5G
    F21s Pro
  • F21 Pro
  • K10 5G
  • A79 5G
  • A98 5G
  • A78 5G
  • A78
  • A77 5G
  • A77
  • A77s
  • A59 5G
  • A58
  • A57
  • A57s
  • A38
  • A18

スケジュールはおおよその内容であり、『モデル』『』『通信事業者』によって変更される可能性があると補足されています。

上記の中で日本においても発売されているのは『OPPO A79 5G』『Reno10 Pro+ 5G』『OPPO A77』『OPPO Find X3 Pro』の4モデル。

ColorOS 14.0では『最大28個』のアプリを『最大72時間』バックグラウンドで実行出来るように。現状ではイマイチ体感的な恩恵を得られない『メモリ拡張機能』が、いよいよ真価を発揮する時がくるのか。

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ちなみにOPPO A79 5Gは内蔵メモリ(RAM)のサイズが『4GB』。ただし『RAMの拡張』をONにすると、ストレージの一部をメモリに代用して最大『8GB』まで容量を増やすことが可能です。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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