ついにAmazonから『Echo Auto』が届きました!発売日に受け取るというのは気分が良いですね。早く受け取る事が出来たので、早速開封レビューをしていきたいと思います!パッケージは『Echo』シリーズおなじみの爽やかなブルー。夏は涼しさを感じ、秋は元気を貰えるナイスな色ですね。
続いてパッケージの中身がコチラ。USB充電ケーブル、エアコンの吹出口に取り付けるホルダー、Echo Auto本体、DCUSB充電器、AUXケーブル、簡易説明書となっています。ホルダーから充電周りまで至り尽くせリな感じ。別途アクセサリーを用意する必要は無さそうですね。
『Echo Auto』本体の質感はややザラザラとしています。素材は樹脂ですね。そして想像していたより遥かに小さい!
マウスを隣に置くとこんな感じに。『Echo Auto』の小ささが伝わると思います。大きすぎると車の中で間違いなく邪魔になるので、機能がしっかりしていれば小さいにこした事はありません。
重さも45g程度。エアコンの送風口に取り付けることを考慮すると、重さもかなり重要。Alexaを『Echo Auto』に内蔵させていたら、部品が増えて重量がさらに上がっていたはず。様々な試行錯誤が感じられます。
本体右サイドにはMicro USBポートとAUX差込口を備えます。
上面左は『マイクミュートボタン』。このボタンを押すとマイクの電源がOFFになります。Amazonが大切にしているプライバシー保護機能の一つです。
右側が『アクションボタン』。『アレクサ』と呼びかけるのが恥ずかしい場合は、このボタンを押すと呼んだのと同じ効果が。長押しすると『Echo Auto』の設定が『リセット』されます。
Micro USBケーブルを試しに接続してみたら、『Echo Auto』の左側から大きな声が。スピーカー機能ついてたんですね。
上部には小さな穴が8つ。全てがマイクになっていて、車内の音にうもれる事なくAlexaに話しかけた声をしっかりと認識。
エアコン送風口への取り付け部分はこのように。『引っ掛ける』ではなく『挟み込んで』固定するタイプですね。滑りづらい、マットでやや柔軟性のある素材で出来ています。
そしてこちらが『Echo Auto』の設置箇所。Amazonのロゴが入るだけでブランド感が増しますね。購入するまでシールによる貼り付けタイプかと思っていましたが、なんと実際は『マグネット』。
『Echo Auto』の背面を近づけるとピタッと吸着。下部分には支えがあるので、かなりしっかりと固定されます。急ブレーキをかけた時に『Echo Auto』が外れる心配も無いでしょう。取り外しも勿論超簡単。使い終わって家に持ち帰るのも容易です。
DCUSB充電器も『オマケ』っぽくないしっかりとした作り。『5V/4A』の高出力に対応しています。
1ポートかと思いきやなんと2ポートタイプ。スマートフォンの充電にも対応しています。細かいところにまでユーザーへの配慮がしっかりと。『Echo Auto』の利用にはスマートフォンが必須。電池が切れたら『Alexa』が使えなくなってしまいますからね。
電源に関する付属品は、品質管理をしっかりしないと返品率を上げる原因に。Amazonは自社ブランドとして『Amazon Basic』を展開中。その中で『充電器』『ケーブル』の取り扱いも行っています。
なので、付属品のクオリティが『オマケ』ではなく、それぞれ『1つの商品』なんです。売る立場から入り、どの部分を注意をすればユーザーの満足度を上げられるのかを徹底的に分析して追求。その上で行われているAmazonの自社ブランド製品開発。メーカーは戦々恐々でしょうね。
ひとまず『Echo Auto』の開封レビューはここまで!必要なものがしっかりとミニマムにまとめられている感じでした。1つ1つの作り込みもバッチリ。他にアクセサリーを買う必要もなく、『4,980円』でこれだけ揃えば十分すぎるのでは。次は『Echo Auto』の『設定』と『使い方』について記事にしたいと思います。お楽しみに!
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Amazon Echo Autoには楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルが絶対お勧めな理由。
Alexaは『Amazon Music』『Apple Music』『Spotify』『AWA』といった主要な人気音楽配信サービスに対応しているので、すでにいずれかのサービスの会員になっていて、車で移動を行っている人は是非『Echo Auto』を購入しましょう。『聴き放題』のサブスク系サービスは、聴く時間をどんどん増やさないとコストパフォーマンスが上がりませんかね。
しかし『Echo Auto』とスマートフォンがあれば、ニュースの再生や音楽鑑賞が出来るようになる訳ではありません。絶対に必要となるのが『インターネット通信環境』です。車の中では当然家の光回線は使えないので、殆どの人は必然的にスマートフォンのテザリング機能を利用する事になります。音楽はをかなりのデータ量を消費するので、油断すると1度のドライブで『通信量制限』にかかってしまう可能性も。
『Echo Auto』の利用にオススメしたいのが、『低速最大1Mbps』の通信に対応しているSIMカード。『低速最大1Mbps』に対応するお勧め3社のプランと利用料金がこちら。下記より安いプランも提供されていますが、『低速最大1Mbps』には非対応となるので要注意。
楽天モバイル通信料金
- 回線:楽天(サポート回線:au)
- 契約プラン:Rakuten UN-LIMIT
- 月額利用料金:2,980円(税込:3,278円)×12カ月=39,336円(税込)
最初の12カ月間:0円(税込:0円)×12カ月=0円(税込) - 通話料:30秒/20円(税込:22円) ※Rakuten Linkアプリの使用=0円
- かけ放題:時間制限なし=0円(税込:0円)
- 高速通信容量:楽天回線エリア=無制限 サポート回線エリア(au)=5GB
- 低速通信:最大1Mbps
- 契約解除料金:0円
- 2年間の合計コスト=39,336円(税込)
ワイモバイル通信料金
- 回線:Softbank
- 契約プラン:プランM
- 月額利用料金:3,680円(税込:4,048円)×18カ月=72,864円(税込)
最初の12カ月間:2,980円(税込:3,278円)×6カ月=19,668円(税込) - 通話料:30秒/20円(税込:22円)
- かけ放題:0円(税込:1回10分以内)
- 高速通信容量:10GB
- 低速通信:最大1Mbps
- 契約解除料金:0円
- 2年間の合計コスト=92,532円(税込)
UQモバイルの通信料金
- 回線:au
- 契約プラン:プランR
- 月額利用料金:2,980円(税込:3,278円)×24カ月=78,672円(税込)
- 通話料:30秒/20円(税込:22円)
- かけ放題:1,870円(税込:24時間)、770円(税込:1回10分以内)、550円(税込:合計60分以内)
- 高速通信容量:10GB
- 低速通信:最大1Mbps
- 契約解除料金:0円
- 2年間の合計コスト=78,672円(税込)
楽天モバイルは先着300万名に限り1年間『通信』と『通話』の利用料金が無料になるのが最大の強みです。ただし楽天回線エリアがまだそこまで広く普及していないので、『高速通信』に関してはそこまで大きな恩恵は受けられないと思います。後はサービス開始から間も無いので、全体的にやや不安定な状況である事もネックです。
ワイモバイルは最初の6ヶ月は割引あり。7ヶ月目からは3,680円(税込:4,048円)の通常利用料金が発生します。ただし、高速通信容量が『10GB』で電話も『10分かけ放題』が標準でついてくるので、一般的な使い方をしていればこれ以上の料金が発生しないのは魅力。
UQモバイル はワイモバイルにかなり近いプラン内容。価格設定はやや低めですが、最初の6ヶ月間の割引はなく、『かけ放題』も基本料金には含まれていません。電話をあまり利用しない場合は2年間の合計コストが低くなるのでUQモバイル の方がお勧めです。
3社に共通しているのは、SIMの契約とスマートフォンの購入を同時に行うと大幅な割引が受けられる事。スマートフォンを安く購入出来るチャンスはSIMの契約時のみなので、機種変を考えている人はスマートフォンの切り替えも同時に行ってしまいましょう。間違いなくお得です。
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オススメの音楽配信サービスはコチラ
Amazon Music Unlimited
- ビットレート:256kbps
- 圧縮フォーマット:AAC
- 配信楽曲数:約6,500万曲
- 月額利用料金:980円(税込) ※Amazonプライム会員は780円(税込)
- オフライン再生:対応
- echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Amazon Music HD
- 平均ビットレート:【HD】850kbps 【Ultra HD】3730kbps
- 圧縮フォーマット:FLAC
- 配信楽曲数:約6,500万曲
- 月額利用料金:1,980円(税込) ※Amazonプライム会員は1,780円(税込)
- オフライン再生:対応
- echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Apple Music
- ビットレート:256kbps
- 圧縮フォーマット:AAC
- 配信楽曲数:約6,000万曲
- 月額利用料金:980円(税込)
- オフライン再生:対応
- echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Spotify
- ビットレート:320kbps
- 圧縮フォーマット:Ogg
- 配信楽曲数:約5,000万曲
- 月額利用料金:980円(税込)
- オフライン再生:対応
- echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
AWA
- ビットレート:320kbps
- 圧縮フォーマット:不明
- 配信楽曲数:約7,000万曲
- 月額利用料金:980円(税込)
- オフライン再生:対応
- echoでのステレオ再生:対応(Alexa経由、Wi-Fi接続時)
Amazonでお得に買い物をする方法
Amazonで最もお得に商品を購入するには、まず『Amazonチャージ(現金払い)』を利用して、Amazonギフト券を購入します。日常的にAmazonを利用している人であれば、Amazonギフト券の消化はあっと言う間に可能でしょう。ポイントバックの詳細がコチラ。
一度にチャージする額が大きくなればなる程、ポイント還元率は高くなり、MAXで『2.5%』の還元を受ける事が出来ます。9万円チャージすると、『2,250円』相当のポイント還元。これはかなり大きいです。
そして私も完全に盲点だったのが、『Amazon Mastercard クラシック』への入会です。楽天では『楽天カード』を当たり前の様に使っているのに、なぜAmazonでは使っていなかったのか。『Amazon Mastercard クラシック』は、入会するだけで『5,000ポイント』プレゼント(時期によっては2,000ポイントの時もあるみたいです)されます。
さらにAmazonで買い物をする度に、『2%』のポイントをゲット。『Amazon Mastercard クラシック』の申し込みページにいくと、過去12ヶ月間で、『Amazon Mastercard クラシック』を使って買い物をしていたら、どれだけポイントが貯まっていたかが表示されます。私の場合『過去12か月のお買い物にAmazon Mastercard クラシックをお使いいただいていたら、最大8,762ポイントが貯まっていました。』と・・・。そんなに買い物をした記憶は無いのですが、こんなにポイント貯まってたのか・・・というか損してたのか・・・ガッカリです。
私と同じ思いをしたく無い方は、今すぐ『Amazon Mastercard クラシック』に登録し、5,000ポイントゲットしてください。そしてこれからは、しっかり2%の還元を受けましょう。『Amazonチャージ(現金払い)』は最大2.5%還元、『Amazon Mastercard クラシック』は2%還元なので、買うものによってしっかり使い分ければ、還元率MAXは維持できますね。
『Amazonチャージ(現金払い)』で『2,250円』相当のポイント還元を受け、『Amazon Mastercard クラシック』の登録で『5,000ポイント』ゲットすると、合計で『7,250円』相当の割引を受ける事が可能に。予算のワンランク上のものが買えますね!
『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名限り、1年間利用料無料。その他ポイント還元も充実!
『Rakuten UN-LIMIT 』は先着300万名に限り、『日本どこでもデータ使い放題』『国内通話かけ放題』というサービスが、1年間無料で提供されます。『日本どこでもデータ使い放題』に関しては、楽天回線エリア内(詳しくはHP参照)であれば高速通信使い放題、さらに楽天回線エリア外のパートナーエリア(au回線)では5GBまで高速通信が可能。5GBじゃ足りないよ、という人もご安心ください。5GB使い切ってしまっても、最大1Mbpsの速度でデータ使い放題は継続します。
『国内通話かけ放題』を使うには、『Rakuten Link』というアプリが必要になります。Android限定で配信されていましたが、ついにiOSにも対応。iPhoneでも使えるようになりました。
また、オンラインで契約すれば『3,000ポイントプレゼント』、お申込み時に発生する事務手数料は『全額ポイント還元』という限定キャンペーンを実施中。申し込みをするだけで実質3,000ポイントもらえるということです。
さらに下記の『楽天モバイルID』をコピーして契約時に入力すると、追加で『2,000ポイント』もらえます。
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ただし、この『Rakuten UN-LIMIT 』、1年間無料で使えるのは『先着300万人』限定です。『満足出来なければ無料で解約できる』という安心感もプラスされ、応募が殺到しています。300万人を超えた時点でプラン利用料は月々2,980円に。現在行われている還元キャンペーンも、恐らく終了するでしょう。これはもう、急ぐしかありません。