【救済】Googleのストレージ使用量が94%超え!避難先を楽天ドライブ(楽天モバイルオプション)に決めた理由。

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容量オーバーでパニックになる男性

覚えていないくらい前から利用している、Googleのウェブメールサービス『Gmail』。通信環境さえあれば複数のデバイスから無料で送受信出来るのは勿論のこと、『優れたスパムフィルタリング』も同サービスの大きな魅力。

Gmailと同様に無料で使える『Yahoo!メール』は、騙されてしまいそうな『スパムメール』が、迷惑メールに分類されずかなりの頻度で届きます。

Microsoft Outlookはフィルタ機能がやや強すぎる印象。通常のメールが『スパム』と判断され、迷惑メールに分類されていることがしばしば。

3サービスを実際に利用してみて、一番使いやすいと感じるのは『Gmail』。しかしGmailの保存容量は、課金なしだと『1アカウントあたり15GB』。この15GBには、容量を圧迫しやすい『Googleドライブ』『Googleフォト』のデータも含まれます。

私がメインで利用しているGoogleアカウントの容量が、気づけば残り『1GB未満』に。Googleドライブからは『空き容量が残り少なくなっています。』という通知が!

空き容量が少ない

Googleドライブより

Gmailにも『ストレージの空き容量が残りわずかです(94%)』という警告が届きました。

残り94%

Gmailより

15GBを超過するとメールを受信出来なくなります。また、超過した状態が2年間続くと『Gmail』『Googleドライブ』『Googleフォト』のコンテンツが削除されてしまう可能性も(公式ページに明記)。

取り急ぎサブのGoogleアカウントに大きめなデータを移動することも考えましたが、そうすると今度はサブアカウントのデータ容量が圧迫され堂々巡りな状況に。これは2024年中にどげんかせんといかん!

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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