格安SIM&スマホの代表格だったOCNモバイルONE。端末の取り扱いもいよいよ終了か
クーポンが使えるなら買っておくべき!個人的にお勧めな1台
2023年6月26日時点で新規受付を停止しているOCNモバイルONE。長らく既存ユーザー向けて『OCNオンラインショップの機種変更』で利用可能な『割引クーポン』を配布して来ましたが、2025年2月28日(金)をもって発行を停止。
2025年2月中に発行されたクーポンの利用期限は『2025年3月31日(月)午前10時59分まで』。残された期間はあと僅かです。
OCNオンラインショップにラインナップされているスマートフォンは3台で、『Xperia 10 VI』『moto g24』はすでに品切れ。今後在庫が復活することは恐らく無いでしょう。

OCNオンラインショップより
最後?の1台として残っているのは、幸いにも『moto g64 5G』。個人的にお勧め出来る『安いけどスムーズに動作するスマートフォン』です。


OCNオンラインショップの同端末販売価格は『29,832円(税込)』。そこから5,000円が割引されれば『24,832円』。Amazonや楽天市場の販売価格と比較しても安いです。
私が同端末を所有しておらず、加えてクーポンを使える状態であれば、恐らく買います(駆け込み需要の品切れにご注意を)。
他サービスへの『のりかえ』を検討しているなら、特典が上乗せされている『今』を逃すな!
OCNモバイルONEに表示されているバナーは『irumo関連』が大半。
『OCNモバイルONEからirumoにのりかえて対象端末を購入すると機種代金最大44,000円割引』『OCNモバイルONEからirumoに移行で最大40,000dポイント進呈』といった大盤振る舞いな内容。
SIMののりかえを『面倒』だと感じる人は多いと思いますが、irumo(ドコモ)以外の通信業者も特典を上乗せしている新生活シーズン。
『のりかえ』が頭の片隅にあるのであれば、時期を逃さず実行してしまった方が『お得』です。

低容量で契約しているなら『LINEMOベストプラン』『IIJmio』『HISモバイル』。MUSICカウントフリーユーザーなら『mineo(マイそく)』。10GBで『足りない』と感じているなら『ahamo』『LINEMOベストプランV』『楽天モバイル』。

通話代が基本料金並みにかかっているなら『楽天モバイル』。家族にワイモバイルユーザーが居るのであれば『家族割を適用してワイモバイル』など、のりかえ先の候補は様々。

『楽天モバイル』『ワイモバイル』は契約後のユーザー特典も豊富なので、のりかえ後の満足度が高いと思います。
