OPPO A3 5GのAnTuTuスコアを実測!45万弱と意外な高さ。A79 5Gなど他のエントリーモデルと比較

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OPPOが2024年12月12日(木)から、各チャネルで販売を開始したエントリークラスのスマートフォン『OPPO A3 5G』。オープンマーケット版の直販価格は4GB/128GBモデルが『32,800円(税込)』。

私は同端末を『ワイモバイルオンラインストア』で購入。通信業者が特典として大幅な『割引』を行っている場合があるので、購入する際は合わせてチェックしてみましょう。

同端末は『衝撃に強い丈夫なボディ』が大々的にアピールされており、『SGS-CSTC Standards Technical Service Co., Ltd. Suzhou BranchのPT-23-000-2 01470』『米国防総省が制定したMIL-STD-810H:method 516.8』といった複数の耐久テストをクリア。

さらにエントリーモデルながら最大『45W』の超急速充電に対応。5,100mAhの大容量電池を『約84分』でフル充電。

OPPO A3 5Gは独自充電技術『SUPERVOOC™フラッシュチャージ』に加え、『45W PPS(Programmable Power Supply)』というパワーデリバリーの拡張規格をサポート。

PPS対応の充電器は、近い性能のものがOPPOの純正品より比較的『安価』で販売されています。追加の出費を抑えつつ、『最大45Wの急速充電』をしっかり機能させられます。

実際OPPO A3 5Gに触れた印象は、想定以上にキビキビとした快適な動作が好印象。そして画面が明るいです。体感速度は『OPPO A79 5G』より上。『壊れにくさ』『充電の速さ』に全振りしたスマートフォンでは無さそうです。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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