省エネ思考なら『OPPO A73』『OPPO Reno3 A』がお勧めな理由。有機ELディスプレイを目一杯活用しよう!

世界TOP5に入る大手スマートフォンメーカー『OPPO』が、日本で発売している最新ミッドレンジモデルが『OPPO Reno3 A』と『OPPO A73』です。

OPPO Reno3 A

OPPO A73

両モデルの共通点はミッドレンジながらディスプレイに『有機EL』を採用しているという事。通常ミッドレンジはコストを抑えるために『液晶』を使用しているので、『有機EL』はある意味プレミア仕様。

有機EL』はピクセルを一つずつ点灯させる事で画面表示を行います。バックライトで全体を照らす『液晶』とはここが一番大きく異るところ。ピクセルを『消灯』させて『完全な黒』を表現出来るので、その深い黒の色合いが『有機EL』の価値を何倍にも引き上げています。

量販店に並んでいるテレビの中で、思わず立ち止まって『見入ってしまう』のは殆どが『有機EL』です。しかしテレビになると価格が『液晶』から一桁上がるので、まずは『OPPO Reno3 A』『OPPO A73』のディスプレイで『有機EL』を堪能しましょう。

前述している通り『』は消灯状態になる『有機EL』。消灯状態という事は、その部分は消費電力が『0』に。『液晶』はディスプレイを『OFF』にしないとバックライトが消えないので、黒い表示が増えても消費電力は高いまま。しかし『有機EL』は『』が多いほど低い消費電力で駆動します。

この『有機EL』の恩恵をフル活用してくれるのが『ダークモード』。本来『』が基調となる画面が多いのに対し、ダークモードはその色を反転させて『』メインに。『ダークモード』はアプリ単体でも設定が用意されていますが、一つずつ設定するのはやや面倒。『OPPO Reno3 A』『OPPO A73』が搭載している最新の『Color OS』では、『ダークモードの一括設定』が可能。設定にかかる時間はわずか『5秒』。

上部の『コントロールセンター』から『ダークモード』のアイコンを選択すると一瞬で色が反転。省電力設定の『ダークモード』に切り替わります。

Playストア』も背景が『』から『グレー』に。黒ではありませんが、『グレー』は極限まで光を弱めている状態なので、省電力効果はバッチリです。

さらに低消費電力を追求するのであれば、壁紙も『』メインの画像に交換しましょう。ノッチ部分が隠れて画面が広く見える効果あり、一石二鳥ですね。

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