OPPO Reno9 Aから様々なアップデートを遂げている『OPPO Reno11 A』。単純にグレードを上げるだけでなく、『アプリ毎にリフレッシュレートを変更可能』といった、ユーザー目線の実用的なカスタマイズ機能が追加されているのもポイント。
【便利】OPPO Reno11 Aのディスプレイは『X:120Hz』等アプリ毎にリフレッシュレートを設定出来る。
前世代から数多くのアップデートを遂げている『OPPO Reno11 A』。AnTuTu Benchmarkのトータルスコアは遂に『60万』超え。『CPU』『GPU』の性能アップに加え、内蔵ストレ...
スマートフォンの性能を数値化してくれるAnTuTu Benchmarkのトータルスコアは、旧世代の45万程度から『60万台』に上昇。『CPU』『GPU』の数値が底上げされているのは勿論ですが、OPPO Reno11 Aに関しては『内蔵ストレージ』がスコアアップに大きく寄与。
【実測】OPPO Reno11 AのAnTuTuスコアは60万超え。ストレージ『UFS3.1化』が大きく寄与!
Socはスマートフォンの処理能力を決める最重要部品。モデルチェンジのタイミングで刷新(アップグレード)される場合が殆どですが、急な為替の変動(円安)や物価高が影...
その理由は、ストレージ規格がUFS2.2から上位の『UFS3.1』に刷新されたから。AnTuTu Benchmark内の『Strage Test(10.3.6)』を行ったところ、UFS2.2を採用するOPPO Reno9 Aを大きく上回る想定以上のハイスコアを記録。
日本ミドルクラス市場のスマートフォンは、『AQUOS sense9』『Redmi Note 13 Pro 5G』などがUFS2.2を採用。価格的(直販価格86,800円)にOPPO Reno11 Aの上位モデルとなる『OPPO Reno10 Pro 5G』も実はUFS2.2止まりです。
AnTuTu Benchmark『60万台』のSocに最大『67W』の超急速充電。さらに『UFS3.1』のストレージを搭載しつつ、販売価格が『4万円台』に抑えられているOPPO Reno11 A。お買い得感の強い端末と言えるでしょう。