シャオミ界隈が賑やか!POCO Japan公式Xが『POCO X6シリーズ』『POCO M6 Pro』のリリースに反応

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POCOの最新スマートフォン日本投入なるか

Xiaomi(シャオミ)のサブブランド『POCO』は、2024年1月11日(木)日本時間午後9時に『POCO X6シリーズ』『POCO M6 Pro』をグローバル市場に向けてリリース予定。

POCO JapanのX公式アカウントは、グローバルアカウントのリリース告知に対して『これ、明日の21時だってさ。』『YouTubeで視聴したい人はこちらだよ。』とフランクに反応。

また、『日本発売ですか?』との質問に対して『まだ分からない・・・出せるといいなぁ』と返答。

POCO名義のスマートフォンが日本市場に投入されたのは、2022年6月に発売が開始された『POCO F4 GT』一台きり。円安物価高の影響もあり、どこのメーカーもニューモデルの導入には慎重な姿勢。

すでに公開されている情報(公式)を参考にすると『POCO X6シリーズ』『POCO M6 Pro』の共通点は、『6,400万画素のカメラ(光学式手ブレ補正)』『有機ELディスプレイ(最大リフレッシュレート120Hz)』『ディスプレイ内指紋認証センサー採用』『最大67W充電』など。

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また、POCO X6 Proが採用するとされる『Dimensity 8300-Ultra』は、すでに『Redmi K70E(中国モデル)』が搭載しており140万超えのAnTuTu Benchmarkトータルスコアを記録。価格次第では、日本市場に投入しても十分な反響を得られるでしょう。

weibo

AnTuTuより

POCO Japanが上記をポストした同日には、Xiaomi JapanのX公式アカウントが新製品の投入(2024年1月15日)を告知。こちらは希望ではなく確定事項です。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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