楽天モバイルは、月額3,278円(税込)で『データ通信無制限』『国内通話かけ放題(Rakuten Link使用時』。低料金設定で自由度の高いことが、一番の武器となっています。
2024年6月1日(木)からは『Rakuten最強プラン』の開始に合わせ、パートナー回線(au)エリアにおけるデータ容量制限を撤廃(データ高速無制限)。より自由な通信環境へと改善されました。
楽天モバイルは『実質0円運用』のハードルが低い理由。
楽天市場には、対象サービスの利用者が買い物をするとポイントアップを受けられる『SPU(スーパーポイントアッププログラム』が用意されています。 SPU対象サービスの中...
Rakuten最強プランの4Gエリア人口カバー率(パートナー回線エリア含む)は『99.9%』。2024年6月27日には、満を持して『プラチナバンド』の商業サービスがスタート。
私は初期の頃から楽天モバイルを契約していましたが、当時は活動地域で『楽天回線(4G)が入る!』というだけで感動したもの。そこから想像を超えるはやさで通信環境の整備が進み、今では『メイン運用』でも不便を感じない程度に。
そして月間データ使用量の増加にもっとも大きく寄与しているのが『5G(Sub6)』。4Gと5Gでは『最大帯域幅』が大きく異なります。
帯域幅とは道幅のようなもので、広くなるほど一度に大きなデータをスムーズに通信可能(車が渋滞なく走れるイメージ)。4Gの帯域幅が最大『20MHz』なのに対し、5G(Sub6)は『100MHz』。
つまり5Gエリアの拡大(強化)は、ユーザーにとって『高速通信しやすいエリアが増える』ことを意味します。私は楽天モバイルの5Gがアップグレードされたエリアで実際に通信速度を測ってみましたが、その時はモバイル通信ながら『330Mbps』を記録。
楽天モバイルの『都内5G(Sub6)』が良くなったらしい。実際に確認してみた結果
楽天モバイルは2024年6月27日(木)、『プラチナバンド(700MHz帯)の商用サービス開始』に加え、『東京都内の5G(Sub6)トラヒック(セル当たり)約2.3倍(東京都内に...