
家の充電器に接続すると自動的にWi-FiテザリングがON!様々な効率性を高める『テザリングオート』

テザリングオートの設定
『設定』→『AQUOSトリック』→『テザリングオート』から
テザリングオートは、『特定の場所にいる時』にWi-Fiテザリングの『ON/OFF』を自動で行ってくれる機能。
まずは『場所の設定』を選択して、アプリ情報の『権限』から位置情報の権限を『常に許可』に変更。


続けて『テザリングを自動的にON/OFFする場所』をGoogleマップから指定して登録。場所は『家』『会社』など複数設定可能です。

設定した場所でテザリングをONにする場合は『設定した場所にいる時のみ』。『設定した場所にいない時のみ』を選択すると、選択場所ではテザリングがOFFになります。

テザリングオート中の設定から『充電中のみON』にすると、充電器に接続したタイミングで『インテリジェントチャージ』『テザリングオート』が同時に機能。

『充電する(電池残量が90%まで増える)』『90%充電完了後入力を最低限に抑える(電池の劣化を抑える)』『Wi-FiテザリングをONにする』といった作業を一度に行えるのでとても効率的。
AQUOS sense9はAQUOS sense8と比較して充電速度が大幅に向上。外出先で『電池残量が少なくなった』という時には急速充電を活用すべき。
PD3.0(最大100W)の充電器で10分間充電
| 端末名 | 10分間で増えた電池量 |
| AQUOS sense8 | 811mWh |
| AQUOS sense9 | 3,186mWh |
しかし先述している通り、『急速充電』『Wi-Fiテザリング』の同時利用は電池温度の上昇に直結。電池残量が90%になれば『最低限の入力』へと切り替わりますが、家ではあえて『低出力な充電器を使う』というのも個人的にはアリかと。
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『インテリジェントチャージ』『テザリングオート』は、電源をOFFにしても設定が維持されます。『再起動する度に再設定』というのはとても面倒ですが、そういった手間も発生しないのでご安心を。
3つ目の機能はありきたりですが、『Micro SDカード』です。

