メディアプレーヤーとしての進化を続けるAQUOS senseシリーズ
前世代のAQUOS sense8から『デザイン刷新』『処理能力向上』『マクロ撮影モード追加』『充電速度アップ』など、様々なアップデートを遂げたAQUOS sense9。
同シリーズのシンボルとなる低消費電力ディスプレイには、遂に上位モデル譲りとなる『Pro IGZO OLED(有機EL)』を採用。フレーム間に黒画像を挿入する『なめらかハイスピード』をONにすると、最大『240Hz(1秒間に240コマ)』の超滑らか表示を実現します。
有機ELディスプレイは、液晶と比較して圧倒的に広い『コントラスト比』に対応。HDRコンテンツを表示するのに適しているということです。同端末が搭載する『バーチャルHDR』機能は、通常のSDRコンテンツをHDRの様に擬似拡張して映像に立体(臨場)感をプラス。

バーチャルHDRがOFF(YouTube)

バーチャルHDRがON(YouTube)
『高音質』『低遅延』を両立するBluetoothコーデック『aptX Adaptive』は、ミドルクラスのスマートフォンながら『24bit/96KHz』の高音質をサポート。ワイヤレス環境におけるハイレゾ音源再生の選択肢を複数(LDACとaptX Adaptive)用意。
ワンランク上の環境で動画や音楽を楽しめるスマホ。だからこそSIMは楽天モバイルを選びたい
メディアプレーヤーとして優れたスペックを持つ同端末は、格安で自由度の高い『楽天モバイル(Rakuten最強プラン』との相性が抜群です。

AQUOS sense9は楽天モバイルでも取扱中。私が所有するオープンマーケット版に楽天モバイルのSIMを設定して『データ通信』『Rakuten Linkで通話』を実際行ってみたところ、どちらも問題ありませんでした。

AQUOS sense9(オープンマーケット版)を使用して楽天モバイルの通信速度をfast.comで実測(2025年2月4日午後1時54分)

※通信速度は通信を行う場所、時間、利用人口密度などにより異なる場合があります。
今回は『AQUOS sense9で楽天モバイルを使っている(もしくは今後使う予定がある』人に、絶対使って欲しい機能を『3つ』紹介したいと思います。
- ➡楽天モバイルでAQUOS sense9を購入する
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- ➡YAHOOショッピングでAQUOS sense9を購入する
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スマホを『モバイルWi-Fiルーター』として使うための便利・安心機能が凝縮
端末の負荷を最低限に抑えながらゆっくり充電する『インテリジェントチャージ』
1つ目が『インテリジェントチャージ』。楽天モバイル(Rakuten最強プラン)は、月額基本料金『3,278円(税込)』で高速データ無制限。家ではスマートフォンを『モバイルWi-Fiルーター』の代わりにして、『タブレットやパソコンでインターネット』という人が一定数いるはず。
インテリジェントチャージの設定
『設定』→『バッテリー』→『インテリジェントチャージ』から
Wi-Fiテザリングは電波の『受信』『送信』をどちらも行う(親機側)ので、その分消費電力が大きくなります。つまり電池残量が減りやすい状態に。
『充電しながらテザリング』といった使い方が一般的かもしれませんが、『電力消費』『充電』はどちらも『発熱』を伴います。特に『大きな電力消費』『急速充電』の組み合わせは、電池の劣化を早める可能性大。
AQUOS senes9で利用可能な『インテリジェントチャージ』は、『高出力』『短時間』で充電を終えられる急速充電と真逆の機能。『最低限の電力』をゆっくり供給します。
