楽天モバイルのAQUOS sense9はsense8より安い!乗り換えなら実質『41,900円』も可能

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そして長らく継続されてきたシングルスピーカーが遂に『デュアル化』。AQUOS sense9では『ステレオ再生』が可能になりました。

下部をBOX構造にして『音圧を増す』というギミックが加えられており、単純にスピーカーを増やしただけでは無いところに、SHARPの本気がうかがえます。

やや古めかしかった筐体デザインは、無印良品や±0の家電デザインなども手掛ける、三宅一生氏が設立した『miyake design』の監修により一新。良い意味で『senseシリーズらしさ』が無くなりました。

AQUOS sense9がAQUOS sense8からダウングレードした部分

  • イヤフォンジャックが非搭載
  • 重量が約159gから約166gに増量

AQUOS senseシリーズからもついに『イヤフォンジャック』が消滅。手持ちの有線イヤフォンやヘッドフォンを使う場合は、USB Type-C➡イヤフォンジャック変換アダプタが必要になります。

先述している通り、『miyake design』の監修によって新たに構築されたAQUOS sense9のデザイン。それに伴ってか、重量は約159gから『約166g』へと増量。

AQUOS sense8から『約7g』重くなっているのは確かですが、そもそも約166gは重い部類に入るのか。他端末と比較してみましょう。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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