モバイルネットワークしか使えない!不測の事態は予期せず訪れる
個人的な事情で、ここ最近(1週間程度)は家に帰れない生活が続いていました。外出先でのインターネット接続環境は『モバイルネットワーク(楽天モバイル)』に限定。
今回は、半ば強制的に起きた『楽天モバイル1週間生活』を簡単に振り返っていきたいと思います。
電車の中でも『5G接続』『高速通信』を維持
まずは『電車』での移動時。私が電車に乗っていた時間帯は、空席がない『やや混雑〜混雑』といった状況でした。接続は『5G』が広範囲で維持されており、通信速度も『50Mbps』を下回らず。

Xiaomi 13Tを使用して楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の通信速度をfast.comで実測(2025年3月7日午前10時50分)

Xiaomi 13Tを使用して楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の通信速度をfast.comで実測(2025年3月9日午前8時21分)

Xiaomi 13Tを使用して楽天モバイル(Rakuten最強プラン)の通信速度をfast.comで実測(2025年3月13日午前9時24分)
通信を行う場所・環境によって速度は異なる場合があります。
1時間程度の移動中に『パケ止まり?』の様な症状が2〜3回発生(WEBページの読み込みが遅くなった)。ただし頻繁では無くすぐに解消されたので、ストレスとは感じませんでした。

意外だったのは、『5Gエリア』の広さと混雑時の『通信速度』。利用する路線によってこれらは変化すると思いますが、4Gから『5G』への移行による通信環境の改善を体感。

Wi-Fiテザリング(モバイルホットスポット)の利用量が増える
続いて『データ使用量』を見ていきます。これは『SIMの乗り換え』をする時参考になるはず。Xiaomi端末の場合は『設定』→『その他接続オプション』→『データ使用量』から。
確認出来る項目は『昨日』『今日』『先月』『今月』に分かれているので、ひとまず『楽天モバイル1週間生活』が含まれる『今月』を参照。

いちばん使用量が大きいのはシステムアプリで『5.85GB』。続いてモバイルホットスポットが『4.08GB』。Yahoo!フリマ(268.5MB)、Rakuten Music(217.3MB)、X(207.6MB)、Rakuten Link(186.7MB)と続いています。