新生活の『疲れ』を癒やしてくれるインターネット
実家で『光回線』の人はまず『楽天モバイル』を試してみよう
あらゆる環境が一変する新生活。『通信』もその一つです。実家で光回線を契約している人は、一人暮らしになってから『モバイルネットワークのみ』に切り替えるか悩むはず。
SIM以外に光回線を契約すると、月の固定費が5千円程度上がります。5千円あれば様々な『動画/音楽配信サービス』を楽しみ放題。しかしそれらを利用するには『大容量通信環境』が必要になるというジレンマ。
私がお勧めしたいのは、月額3,278円(税込)支払えば『データ高速無制限』でモバイルネットワークを利用出来る楽天モバイル。月額5千円以内で『通信+動画+音楽』を実現出来てしまうのだから驚き。

新生活はとにかく疲れます。だからこそ動画や音楽といった『娯楽』が必要。月額5千円程度であれば、出費がかさむ時期でもやりくり出来るはず。固定費を下げつつ『自由な環境』を構築出来るのが楽天モバイルの大きな強みです。
『通勤・通学の混雑した電車』『平日のお昼休み』はモバイルネットワークが混雑。データ無制限の楽天モバイルであれば、予めスマートフォンに『高解像度コンテンツ』をダウンロードしておくことが可能。

Micro SDカードスロットを備える端末であれば、容量の拡張が容易。動画や音楽を保存しすぎて、『内部ストレージの空き容量が殆どない』といった状況を避けられます(内部ストレージの圧迫は動作が不安定になる原因のひとつ)。

手間をかけずに『やさしく充電しながらテザリング』を自動ON
『パソコン』『タブレット』といったデバイスを所有する場合は、スマートフォンをモバイルWi-Fiルーター代わりにして『テザリング』することに。『スマートフォンを充電しながらテザリング』という人が多いかもしれませんが、実は注意が必要です。
『電力消費』『充電』はどちらも『発熱』の原因に。夏場などは特に端末の内部温度が上がりやすい(電池の劣化をはやめる可能性がある)ので、『充電しながら端末を利用』は基本的に避けるべき。テザリングに関しても同じことが言えます。

とはいえ充電せずにテザリングしていると、気付いた時に『電池残量が殆ど無い→結局充電しながらテザリング』といった流れが通常かと。
SHARPのスマートフォンは『テザリングオート』『インテリジェントチャージ』といった、楽天モバイルと親和性の高い便利機能を搭載しています。

テザリングオートは、設定した場所に入ると自動的にテザリングを『ON』にしてくれる機能。『場所内で充電器に接続したらONにする』といった微調整も可能です。
インテリジェントチャージは、一定の条件下において充電を『最低限』に抑えてくれる機能。インテリジェントチャージ(ダイレクト給電)が作動すると、テザリング中でも電池温度が著しく低下しました(36度→28度)。
楽天モバイルと『SHARPのスマートフォン』を組み合わせれば、『家に帰ってからテザリングをONにする手間』『端末への過度な負荷』をどちらも減らせるということです。固定費だけでなく『時間』の節約にもつながります。

今回は楽天モバイルで購入可能(2025年2月15日時点)な『SHARPのスマートフォン』の中から、私が実際に使用した上で『お勧めしたい』と感じる3機種を紹介。新生活を支える『お供選び』の参考にしていただけたら幸いです。
