Redmi 12 5Gは『4GB/128GB』『8GB/256GB』どちらを購入すべき?大きな違いは『余裕』があるか。

Redmi 12 5G『4GB』と『8GB』の違いとは

Xiaomi(シャオミ)は2023年12月8日、すでに(10月19日)日本で発売済みのRedmi 12 5G(4GB/128GB)に、『8GB/256GB』モデルを追加しました。想定売価は4GB/128GBより5千円高い『34,800円(税込)』。

5千円でメモリとストレージが倍増するというのは一見『お得』ですが、使いこなさなければただの『オーバースペック』。5千円あれば『充電器Anker Nano Charger (20W):1,690円』『BluetoothイヤフォンRedmi Buds 4 Active):1,990円』『Micro SDカード(KIOXIA 128GB UHS-I Class10):1,280円』を購入できます。

では、『8GB/256GB』モデルのメリットとは一体何なのか。Redmi 12 5GはMicro SDカードに対応しているので、非対応モデルと比較して『内蔵ストレージ大容量』の恩恵を受けづらいのは事実。強いていうなら『アプリを沢山インストールして余裕をもって使える』ことでしょうか。

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調理場に例えると内蔵ストレージ(ROM)は『冷蔵庫』、メモリ(RAM)は『まな板』の役割を果たします。データの演算処理を行うCPUが『シェフ』です。

まな板が広いと、シェフ(CPU)は沢山の料理(データ)を調理(処理)する事ができます。『復数のアプリを同時に立ち上げている(マルチタスク)』時がまさにその状況。例えば、10種類のアプリを新たにインストールして全て起動すると、メモリの消費が増えて容量がどんどん少なくなっていきます。

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ただしXiaomiのスマートフォンは、メモリ容量がオーバーしないように『自動的にアプリを終了する(タスクキル)』機能を搭載。どの程度の容量を残してタスクキルが発動するかは状況によって異なります。

私が検証した結果はXiaomi 11T Pro(メモリ8GB)が『約1GB』で、Redmi Note 11 Pro 5G(メモリ6GB)は『約1.8GB』。Redmi 12 5G(メモリ4GB)は『約1GB』でした。インストールしているアプリの数やCPU性能によって挙動が変わる印象。

メモリ使用量

復数のアプリを同時に立ち上げる以外に、負荷の重い3Dゲームプレイや動画編集時にもメモリの消費が大きくなります。Redmi 12 5Gはエントリーモデルなので、そういったハードな使い方は想定外。

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内蔵ストレージの一部を利用する『メモリ増設』機能に過度な期待は禁物。メモリ(RAM)とストレージ(ROM)は速度が大きく異なります。『4GBモデルでメモリ増設を4GBに設定したら8GBモデルと同じ』という認識は間違いです。

メモリ増設機能

メモリ(RAM)をたっぷり使えるRedmi 12 5Gの大容量(8GB/256GB)モデルですが、沢山のアプリを起動したままの状態にしておくとCPUや電池に余計な負荷がかかる場合があるので、その点は気をつけましょう(たまにクリーナーをかけるなど)。

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また、『セカンドスペース』『デュアルアプリ』といったXiaomiのお馴染み機能が、4GB/128GBモデルはデフォルトで非対応。裏技を使えば使えるようになりますが、同機能をONにするとメモリの消費が増加。安定した動作環境を求めるのであれば、大容量(8GB/256GB)モデルの購入をお勧めします。

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Xiaomi Redmi 12 5Gを購入すべきポイント

安くて美しい6.8インチの超大型スマホがシャオミから登場!

Xiaomiより

  • AnTuTu Benchmark(Ver.10)トータルスコア41万を超える処理能力を持つSnapdragon 4 Gen 2搭載(微細な4nmプロセス)
  • FeliCa ICチップ搭載でおサイフケータイGoogleウォレットといった決済サービスに対応(外出時の荷物が減る)
  • SGSブルーライト低減認証取得。フルHD+解像度の6.8インチ超大画面(スマホを超えたファブレット級)採用
  • 最大リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)90Hzの滑らか表示(一般的な廉価端末のリフレッシュレートは60Hz)
  • 最大タッチサンプリングレート(1秒間に画面がタッチに反応する回数)240Hzのスムーズな操作性(タッチサンプリングレート200Hzを超える端末は体感レベルで操作し易い)
  • 電力効率に優れるSocと5,000mAhの大容量電池により最大27時間(公表値)の動画視聴を実現
  • 最大18Wの実用的な速度で素早く充電
  • 最大8GBの大容量メモリでマルチタスクも余裕でこなす
  • 最大256GBの大容量ストレージ(eMMCより読み書き速度に優れるUFS2.2規格)採用
  • Micro SDカード対応(最大1TB)で保存領域の拡張が容易。ストリーミング動画をダウンロードして外出先で視聴出来る
  • 廉価モデルに採用が目立つ樹脂(プラスチック)素材ではなくガラス素材を背面に使用
  • 画面にガラスフィルムを貼っても認証精度が落ちない、マスク着用時もスムーズにロックを解除する側面指紋認証
  • AI技術を使用した顔認証システム採用
  • 約5,000万画素の広角カメラに約200万画素の深度センサーを組み合わせた背面カメラ
  • 有線イヤフォン・ヘッドフォンを使用出来るイヤフォンジャック搭載
  • スマートフォンケース付属
  • SoftBank、ドコモ、au、楽天モバイルといった複数通信キャリアの帯域をサポート
  • 5Gモバイルネットワーク(Sub6)対応
  • 物理的なnanoSIMに加えて開通まで時間がかからないeSIMをサポート

Xiaomi Redmi 12 5GとRedmi 12Cの仕様比較

モデル名 Redmi 12 5G Redmi 12C
Soc Snapdragon 4 Gen 2(4nm) Helio G85(12nm)
メモリ容量 4GB、8GB(LPDDR4X) 3GB、4GB(LPDDR4X)
ストレージ容量 128GB、256GB(UFS 2.2) 64GB、128GB(eMMC 5.1)
電池 5,000mAh 5,000mAh
充電速度 最大18W 最大10W
重量 約200g 約192g
サイズ
  • 高さ:約169mm
  • 幅:約76mm
  • 厚み:約8.2mm
  • 高さ:約168.76mm
  • 幅:約76.41mm
  • 厚み:約8.77mm
画面
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.8インチ
  • 解像度:フルHD+
  • 最大輝度:550nit
  • 最大リフレッシュレート:90Hz
  • 最大タッチサンプリングレート:240Hz
  • SGSブルーライト低減認証:あり
  • タイプ:液晶
  • サイズ:6.71インチ
  • 解像度:HD+
  • 最大輝度:500nit
  • 最大リフレッシュレート:非公表
  • 最大タッチサンプリングレート:非公表
  • SGSブルーライト低減認証:なし
カメラ メインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

深度測定センサー(背面)

  • 解像度:200万画素
  • F値:2.4

フロントカメラ

  • 解像度:500万画素
  • F値:2.2
メインカメラ(背面)

  • 解像度:5,000万画素
  • F値:1.8

ポートレート用補助レンズ

  • 解像度:QVGA

フロントカメラ

  • 解像度:500万画素
  • F値:2.2
防水防塵 IP53 IP52
イヤフォンジャック 搭載 搭載
Bluetooth 5.0 5.1
位置情報 GPS、Glonass、Galileo、Beidou GPS、Glonass、Galileo、Beidou
Wi-Fi Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
SIM nano SIM+eSIM nano SIM+nano SIM
認証 側面指紋認証+AI顔認証 背面指紋認証+AI顔認証
おサイフケータイ 対応 非対応
スピーカー モノラル モノラル
Micro SDカード 対応(最大1TB) 対応(最大1TB)
5G(Sub6) 対応 非対応

Xiaomi Redmi 12 5G(オープンマーケット版)にお勧めな格安SIM

Redmi 12 5Gが対応する周波数帯

  • 5G Sub-6: 対応バンド n3/n28/n41/n77/n78
  • LTE: 対応バンド 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42
  • 3G:WCDMA 1/2/4/5/8/6/19
  • 2G:GSM 850 900 1800 1900 MHz

docomoの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM

Softbankの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM

auの周波数帯対応状況

  • 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band11(×)、Band18(◎)、Band28(◎)、Band41(◎)、Band42(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM

楽天モバイルの周波数帯対応状況

  • 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
  • 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM

IIJmioについて

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