Xiaomi(シャオミ)が2023年10月6日に発売を開始したスマートフォン『Redmi 12 5G(4GB/128GB)』。急激な円安が進む中、『おサイフケータイ(FeliCa)』つきで『29,800円(税込)』という手頃な価格が、当時は話題となりました。
Redmi 12 5Gは2年半前の『エントリースマホ』Redmi 9Tから『快適さ』を一気に底上げ。細部の改善目立つ
Xiaomi(シャオミ)は2021年2月5日、日本市場に向けてエントリークラスのスマートフォン『Redmi 9T』の発売を開始しました。 『6,000mAhの大容量電池搭載』『フルHD+解...
価格は手頃ながら、Socに4nmプロセスの『Snapdragon 4 Gen 2』を搭載。同SocはCPU性能に比重を置いたモデル。3Dゲームに影響を与えるGPU性能まで高めてしまうとコストがアップ。すべてを求めず、『一般的な操作を快適に行える』ことに注力したスマートフォンだなと感じました。
実際に使った印象はそのまま。過去のエントリーモデルと比較してタッチ感度が上がっていたり、6.8インチのディスプレイサイズは情報の視認性抜群。電力効率の高いSocと大容量電池(5,000mAh)による駆動時間の長さも魅力。
3週間使って分かったRedmi 12 5Gのメリット『9つ』デメリット『3つ』を解説。新世代のエントリースマホ...
Xiaomi(シャオミ)の廉価(直販価格29,800円)なスマートフォン『Redmi 12 5G』を購入してから、3週間程度が経過。今回は実際に同端末を利用した上で感じた『メリット...
発売から少し時間が経過し、徐々に価格が下がり始めたRedmi 12 5G。2024年6月14日(金)時点では、Amazonの販売価格が33%OFFの『19,980円(税込)』まで急落。
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『おサイフケータイ』『Micro SDカード』をサポートしないハイエンドモデルの相棒にするもよし。ブルーライト低減機能のついた大画面で電子書籍を読むもよし。記事執筆時点で残り在庫は『18点』。売り切れにはくれぐれもご注意を。
投稿が見つかりません。Xiaomi Redmi 12 5GとRedmi 12Cの仕様比較
モデル名 | Redmi 12 5G | Redmi 12C |
Soc | Snapdragon 4 Gen 2(4nm) | Helio G85(12nm) |
メモリ容量 | 4GB、8GB(LPDDR4X) | 3GB、4GB(LPDDR4X) |
ストレージ容量 | 128GB、256GB(UFS 2.2) | 64GB、128GB(eMMC 5.1) |
電池 | 5,000mAh | 5,000mAh |
充電速度 | 最大18W | 最大10W |
重量 | 約200g | 約192g |
サイズ |
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画面 |
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カメラ | メインカメラ(背面)
深度測定センサー(背面)
フロントカメラ
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メインカメラ(背面)
ポートレート用補助レンズ
フロントカメラ
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防水防塵 | IP53 | IP52 |
イヤフォンジャック | 搭載 | 搭載 |
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
位置情報 | GPS、Glonass、Galileo、Beidou | GPS、Glonass、Galileo、Beidou |
Wi-Fi | Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac | Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac |
SIM | nano SIM+eSIM | nano SIM+nano SIM |
認証 | 側面指紋認証+AI顔認証 | 背面指紋認証+AI顔認証 |
おサイフケータイ | 対応 | 非対応 |
スピーカー | モノラル | モノラル |
Micro SDカード | 対応(最大1TB) | 対応(最大1TB) |
5G(Sub6) | 対応 | 非対応 |
Xiaomi Redmi 12 5G(オープンマーケット版)にお勧めなSIM
主な通信バンドに対応 | 通信業者 |
ドコモ | IIJmio、ahamo、mineo、NUROモバイル |
SoftBank | ワイモバイル、LINEMO、mineo、NUROモバイル |
au | UQモバイル、mineo、NUROモバイル |
楽天 | 楽天モバイル |
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