【レビュー】スマートフォン用に『ノーブランド(激安)』『安心ブランド』のSSD2種類とケースを買って使い勝手検証。

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SSD 2

上記を基準として、まずはSSDケース選びから。AmazonでタイムセールになっていたUGREENの『コチラ』を購入。転送接続規格は理想とする『USB 3.2 Gen 2』。スマートフォン用途に相応しいスリムなデザインもプラスの要素です。

このSSDケースは『NVME』『SATA』をどちらもサポートしているので、すでにSSDを持っていて『どちらか分からない』といった人にもお勧め。サイズは『Type 2280 / 2260 / 2242 / 2230』に対応しています。

実物が届いたので早速チェック!素材はアルミニウムでヒンヤリとした手触り(シリコンカバーも付属する)。Mac mini(M4)用途のモノとは比較にならない細さ(薄さ)。力士とファッションモデルくらい違います。

SSD 1SSD大きさ比較

SSDを装着しない状態でケースのみの重さを測ってみると、たったの『44.33g』。ポケットに入れているのを忘れてしまいそうな軽さです。これなら日常的に持ち歩いても苦になりませんね。

SSDケース重量

SSDはタイプの異なる2種類を購入してみました。1つ目は楽天市場で2千円台の激安モデル。ブランドは不明で容量は『256GB』。接続規格は『PCIe Gen 3.0』と記載されています。

もう一つはAmazonで6千円弱の製品。ブランドはMicron Technologyが一般消費者向けに展開している『Crucial(クルーシャル)』です。Micron Technology はアメリカに本社を置く、長い歴史を持つ大手半導体メモリーメーカー。ノーブランドとは安心感が異なります。

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    瀬名 勇斗
    運営者
    サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

    ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

    元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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