今回はスマートフォンとの接続なので、『USB-C×USB-C』のケーブルを使用。SSDケースとスマートフォンのポートにそれぞれコネクタを接続。端末はXiaomi 14 Ultra(USB 3.2 Gen 2)を使用します。
スマートフォンの画面に『外部ストレージとしてSDカードをフォーマット』と表示されるので『フォーマット』を選択。
フォーマットが完了すると、以降は『外部ストレージ』としてデータの読み書きが可能になります。
『ノーブランド激安SSD(PCIe Gen 3.0)』と『CrucialのSSD(PCIe Gen 4.0)』をそれぞれ検証した結果がこちら(画面輝度設定などで数値は異なる)。
ノーブランド激安SSD(PCIe Gen 3.0)
SSD接続なし | -0.7W/-178mA〜-0.8W/-188mA |
SSD接続あり | -1.7W/-410mA〜-1.7W/-425mA |
転送中 | -6.9W/-1,725W(最大値) |
転送にかかった時間(合計3.84GB) | 約12秒 |
上画面で動画再生(分割表示) | -2.5W/-608mA〜-2.5W/-633mA |
CrucialのSSD(PCIe Gen 4.0)
SSD接続なし | -0.7W/-178mA〜-0.8W/-188mA |
SSD接続あり | -1.6W/-381mA〜-1.6W/-395mA |
転送中 | -8.4W/-2,076W(最大値) |
転送にかかった時間(合計3.84GB) | 約9秒 |
上画面で動画再生(分割表示) | -2.3W/-563mA〜-2.4W/-588mA |