【レビュー】スマートフォン用に『ノーブランド(激安)』『安心ブランド』のSSD2種類とケースを買って使い勝手検証。

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SSD 6

『待機』『動画再生』時の消費電力、『データ転送(書き込み)時間』に関してはCrucialのSSDが優れた結果に。ただしノーブランド激安SSDも数値にそこまで大きな差は無く、十分実用レベルといった印象(耐久性の部分は不明)。

もっとも、『GB/円』で計算するとコストに大差はなし。個人的には安定面で勝る『CrucialのSSD』をお勧めしたいところ。

UGREENのSSDケースは接続規格がPCIe Gen 3×4までとなっているので、PCIe Gen 4対応にケースを変えたら、CrucialのSSDはもう少しパフォーマンスが上がるかもしれません。

合計『3.84GB』のデータを10秒足らずで転送出来てしまうので、バックアップ用途としての使い勝手はもちろん良好。モバイルネットワークを利用する必要もありません。

『UGREENのSSDケースノーブランド激安SSDの組み合わせでは、購入コストが『5千円以内』におさまっているのだから驚き。小難しい設定は不要。スマートフォンの容量不足に悩まされている人は是非お試しあれ!

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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