『待機』『動画再生』時の消費電力、『データ転送(書き込み)時間』に関してはCrucialのSSDが優れた結果に。ただしノーブランド激安SSDも数値にそこまで大きな差は無く、十分実用レベルといった印象(耐久性の部分は不明)。
もっとも、『GB/円』で計算するとコストに大差はなし。個人的には安定面で勝る『CrucialのSSD』をお勧めしたいところ。
UGREENのSSDケースは接続規格がPCIe Gen 3×4までとなっているので、PCIe Gen 4対応にケースを変えたら、CrucialのSSDはもう少しパフォーマンスが上がるかもしれません。
合計『3.84GB』のデータを10秒足らずで転送出来てしまうので、バックアップ用途としての使い勝手はもちろん良好。モバイルネットワークを利用する必要もありません。
『UGREENのSSDケースとノーブランド激安SSDの組み合わせでは、購入コストが『5千円以内』におさまっているのだから驚き。小難しい設定は不要。スマートフォンの容量不足に悩まされている人は是非お試しあれ!
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