2023年12月8日から日本発売がスタートした『Xiaomi 13T Pro』。オープンマーケット版の価格は据え置きの『109,800円(税込)』。
円安やコスト高の影響で性能も据え置きの端末が増えるなか、『防塵防水(IP68)対応』『メモリ&ストレージ増量(12GB/256GB)』『Soc刷新(Dimensity 9200+)』など、実用的なアップデートを遂げています。
1点気になっていたのが『カメラ』。メインカメラのイメージセンサーが前世代の1/1.22インチから『1/1.28インチ』に少しだけ小さくなり、レンズもF1.69から『F1.9』に小口径化。光の取得量が減るので、この部分を『スペックダウン』と捉えている人は多いはず。
ただし『非球面高透過レンズ』『赤外線ライトフィルター』『レンズエッジのインクコーティング』『ALD超低反射テクノロジー』など、色純度を高める様々なチューニングを採用。これらが画質にどの程度影響を与えているかは検証する価値あり。

また、画像処理を行うISPが『Qualcomm Spectra™』から『MediaTek Imagiq 890』に変更。MediaTekのISPは、上位モデルでは以前Xiaomi 11Tが採用。当時はQualcomm(Xiaomi 11T Pro)と比較して『ややクセがあるな』と感じていました。

撮影を行う前の私の予想は、『Xiaomi 13T Proのメインカメラ画質は、Xiaomi 12T Proに勝てない』というもの。これは『レンズ』『イメージセンサー』『ISP』を総合的に踏まえてのこと。まずはXiaomi 12T Proとの比較撮影画像からご覧ください(HEIFはJPEGに変換、AIはOFFにしています)。

Xiaomi 13T ProとXiaomi 12T Proのカメラ画質比較

【Xiaomi 12T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.69、シ ャッタースピード:1/1000、ISO:50、焦点距離:7.01mm(35mm換算:23mm)、倍率:等倍、データサイズ:1.63MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/25、ISO:500、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:776KB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 12T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.69、シ ャッタースピード:1/1250、ISO:50、焦点距離:7.01mm(35mm換算:23mm)、倍率:等倍、データサイズ:2.29MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/25、ISO:500、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:776KB(HEIF)、撮影モード:オート
やや逆光気味の被写体は、明らかにXiaomi 13T Proの方が高画質。ALD技術がフレアを抑え全体的にクリア。Xiaomi 11T Proと比較した時は十分明瞭だと感じたXiaomi 12T Proのメインカメラでしたが、そこから更なる進化を目の当たりに。

【Xiaomi 12T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.69、シ ャッタースピード:1/141、ISO:50、焦点距離:7.01mm(35mm換算:23mm)、倍率:等倍、データサイズ:2.70MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/25、ISO:500、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:776KB(HEIF)、撮影モード:オート
こちらは日陰で撮影。Xiaomi 13T ProはXiaomi 12T Proよりも明るく柔らかい仕上がり。それでいて背景の空を白トビさせずに残せているのは好印象。この画像に関しては、『Xiaomi 12T Proの方が深みがある』と捉える事も出来るので好みの問題か。

【Xiaomi 12T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.69、シ ャッタースピード:1/417、ISO:50、焦点距離:7.01mm(35mm換算:23mm)、倍率:等倍、データサイズ:2.29MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/25、ISO:500、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:776KB(HEIF)、撮影モード:オート
Xiaomi 12T Proのメインカメラは被写界深度が浅め。ボケ味を活かした描写が得意な反面、ややピントを合わせ辛いのが難点。F値が1.9に変更されたのは、ピントの合わせやすさを意識したのかもしれません。
上画像に関しては、ピント以外に『色』にもはっきりと差が出ました。Xiaomi 12T Proは『AWB(オートホワイトバランス)』が白を白く見せようと作用。Xiaomi 13T Proは対照的で暖色より。
プロモードではホワイトバランスの設定を手動で行う事が可能。オートで撮って色合いが気に入らなかった場合は、プロモードで撮り直してみましょう。もしくは、撮影後に画像編集で『暖かさ』を調整しても同様の効果を得られます。
Xiaomi 13T Proのカメラで圧巻だったのが『ポートレートモード』。Xiaomi 12T Proのポートレートモードは『微妙な画質』というイメージ。よってXiaomi 13T Proにも期待はしていませんでした。

【Xiaomi 12T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.69、シ ャッタースピード:1/417、ISO:50、焦点距離:7.01mm(35mm換算:23mm)、倍率:等倍、データサイズ:2.29MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:250、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.8MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート
実際に撮ってみると、Xiaomi 13T Proの方が画像処理で明らかに優位。ALDの効果も感じられます。しかも背景には綺麗な『玉ボケ』も。個人的にポートレートモードで撮るのが大好きなので、これは嬉しい誤算。
Xiaomi 12T Pro(メインカメラ)との比較で確認出来たのは、『クリアに撮れる』『ピントを合わせやすい』『ポートレートモードの画質向上』。予想に反してXiaomi 13T Proが色々と上回ってきました。『イメージセンサー』と『レンズ』のサイズ以外にも、重要な要素が沢山あるということですね。
ここからはXiaomi 13T Proのみの作例をまとめて紹介していきます。
Xiaomi 13T Proのカメラ作例(通常モード)

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/25、ISO:500、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:776KB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/1152、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:812KB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/225、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:5.08MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/1537、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:827KB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/1093、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:712KB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/102、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:3.34MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:125、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:958KB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/349、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:1.08MB(HEIF)、撮影モード:オート

【Xiaomi 13T Proのメインカメラで撮影(デフォルトのカメラアプリ)】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/159、ISO:50、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:2.86MB(HEIF)、撮影モード:オート
全体的に柔らかく明るめな雰囲気で処理するのかと思いきや、被写体によってはダイナミックレンジの広さを活かしたコントラスト強めな深みのある描写も。
Motorola edge 40もDimensityのISPを採用しているのですが、空の色が正直微妙。Xiaomi 13T Proでそういったことはなく、全体的に『チューニングがうまく出来ているな』と感じます。
Xiaomi 13T Proのカメラ作例(ポートレートモード)

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:250、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、データサイズ:15.8MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:100、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:14.5MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/225、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:17.3MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:64、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.6MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:100、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:16.5MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:64、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:18.2MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:160、焦点距離:6.92mm(35mm換算:24mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.1MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:125、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:16.3MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/112、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:16.7MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:80、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:16.5MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:100、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.1MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/100、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:16.0MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート

【Xiaomi 13T Proのデフォルトカメラアプリで撮影】F値:1.9、シ ャッタースピード:1/148、ISO:50、焦点距離:7.1mm(35mm換算:50mm)、倍率:等倍、データサイズ:15.3MB(JPEG)、撮影モード:ポートレート
被写体との距離を適正に保たないと機能しない『ポートレートモード』ですが、ハマった時の描写は『もっと撮りたい!』と思えるクオリティ。ポートレートモードの評価が高い『Pixelシリーズに近づいたな』と感じました。
ポートレートモードで撮影した画像は、撮影後にF値の調整が可能。ただし圧縮率の高い『HEIF』非対応となり、データ量がそれなりに大きくなります。ストレージが『256GB』なので、そこまで気にする必要は無いかもしれませんが。
Xiaomi 13T Proはこんなスマートフォン
Xiaomi 13T Proの充電について
- 最大出力120Wの神ジューデンに対応(充電器同梱)。わずか19分で5,000mAhの大容量電池を安全(2つのP1充電チップセットを使用したXiaomi Surge バッテリー管理システム)に素早くフル充電
- ベイパーチャンバー冷却機構は前世代の3,725m㎡から5,0005m㎡に拡大。熱伝導フィルムにはマイクロナノレベルのキャビティを施したグラフェンを初採用
Xiaomi 13T ProのSocについて
- Socには第2世代TSMC4nmプロセスを採用したMediaTek社のDimensity 9200+を搭載。Dimensity 9200からCPUパフォーマンスが10%向上。GPUはハードウェアベースのレイトレーシングにARMではじめて対応した『Immortalis-G715』
Xiaomi 13T Proのカメラについて
- メインカメラに1/1.28インチサイズの大型イメージセンサー(SONY IMX 707)搭載。4-in-1スーパーピクセル技術により画素サイズを2.44 μmまで拡大可能
- 夜景や動画撮影時の揺れを物理的にサポートする光学式手ぶれ補正機能搭載
- フレアを軽減させるALD採用
- 人の視野角に近いとされる50mm相当の望遠カメラが一眼レフカメラに匹敵するボケ味を作り出す
- 15mm相当の超広角カメラ(1,200万画素)が広大な景色を1つの画像に記録
- 目で見た景色の再現性が高いP3色域をサポート
- 強力なハードウェア処理と新しいUltra Nightアルゴリズムを採用した夜景モード
- 5,000万画素の高解像度モードでHDR撮影が可能
- 動く被写体を自動検出するモーショントラッキングフォーカス採用
- JPEGの約半分の容量で同等の高画質を維持するHEIF(High Efficiency Image File Format)フォーマット対応
Xiaomi 13T Proのディスプレイについて
- 約6.7インチの有機ELディスプレイは2,712×1,220(446ppi)の高解像度(1.5K)仕様
- 最大リフレッシュレート(1秒間に画面を書き換え可能な回数)は144Hz。超滑らか表示に対応
- 表示するコンテンツ内容に合わせてリフレッシュレートを自動調整するAdaptiveSync対応。消費電力を効率化
- 感度に優れる最大480Hzのタッチサンプリングレート(1秒間に画面がタッチに反応する回数)
- 16,000段階の輝度調整機能
- Dolby Vision®、HDR10+、HDR10、DCI-P3色域、680億色表示に対応するPro HDRディスプレイ採用
その他
- メモリとストレージの規格をLPDDR5X、UFS4.0に引き上げ
- 最高水準の防塵防水規格に準拠(IP68)
- FeliCaチップ搭載でおサイフケータイやGoogle Payが使える
- DOLBY ATMOSをサポートするデュアルステレオスピーカー
- AI顔認証、指紋認証(画面内)両対応でマスク着用時もロックを素早く解除
- 高速通信5Gネットワーク&Wi-Fi 6E対応
- 物理的なnanoSIMに加えて開通まで時間がかからないeSIMをサポート
Xiaomi 13T Proの発売日(日本)
- 2023年12月8日(金)
Xiaomi 13T Proのカラー展開
- ブラック
- メドウグリーン
- アルパインブルー(ヴィーガンレザー素材)
Xiaomi 13T ProとXiaomi 12T Proの主な仕様
Xiaomi 13T Pro | Xiaomi 12T Pro | |
Soc | MediaTek Dimensity 9200+(4nm) | Snapdragon 8+ Gen 1(4nm) |
容量 | 12GB/256GB
|
8GB/128GB、8GB/256GB
|
電池 | 5,000mAh | 5,000mAh |
充電速度 | 最大120W | 最大120W |
充電器 | 同梱 | 同梱 |
重量 | ガラス:約206g、IPU:約200g | 約205g |
画面 |
|
|
カメラ | メインカメラ
望遠カメラ
超広角カメラ
フロントカメラ
|
メインカメラ
超広角カメラ
マクロカメラ
フロントカメラ
|
おサイフケータイ | 対応 | 対応 |
防塵防水 | IP68 | IP53 |
センサー | 近接センサー、360°環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、電子コンパス、リニアモーター、IRブラスター、フリッカーセンサー、カラーセンサー | 近接センサー、360度周囲光センサー、加速度計、ジャイロスコープ|、電子コンパス、IRブラスター、フリッカーセンサー、色温度センサー |
スピーカー | デュアルスピーカー(Dolby Atmos対応) | デュアルスピーカー(Harman Kardon監修、Dolby Atmos対応) |
SIM | nano SIM + eSIM | デュアルSIM(nano SIM+eSIM) |
Xiaomi 13T Proにお勧めなSIM
- 5G:NSA + SA をサポート
- 5G:n3/28/41/77/78
- 4G:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
- 4G:LTE TDD:B38/39/40/41/42
- 3G:WCDMA:B1/2/4/5/6/8/19
- 2G:GSM:850 900 1800 1900MHz
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM
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