『雪国にXiaomi 14T Proを持って来て良かった!』と一番感じたのは、『ポートレートモード』で撮影した時。降り積もった雪と街の明かりが作り出す幻想的な風景は芸術そのもの。
Xiaomi 13T Proから『玉ボケ』の処理が美しくなり、Xiaomi 14T Proもその部分を継承。Leicaの画像処理による『深み』が加わったことで、作品としてのクオリティがワンランク上に。
直売価格20万円程度の『Xiaomi 14 Ultraで撮った』のであれば、『価格相応な画質』となるかもしれません。『109,800円(税込)〜』のXiaomi 14T Proでここまで撮れるのは嬉しい限り。
Xiaomi 14T Proのポートレートモードは焦点距離を『23mm』『35mm』『60mm』『75mm』から選択可能。今回は玉ボケが大きめに写る60mm〜75mmで撮影。