【難解】Xiaomiの新製品は『臨場感』を体感出来る!?背面が震える様な低音を奏でるスマートフォンの登場か。

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Xiaomiの新製品は特殊なスピーカーを採用か

Xiaomi Japanは2024年1月15日(月)に新製品を発表します。2024年1月12日、新製品のヒントとなる3枚めのティザーを公式Xにポスト。

スピーカーの上に人が立っている様なイメージに『臨場感には、広さが必要だ。』というコピー。『速さ』『個性』に続いたのは『臨場感』。

ティザー

Xiaomi Japanより

恐らくスピーカーのことだと思いますが、私が新製品であると予想している『Redmi Note 13+ 5G』の公式ページからは『Dolby Atmosに対応するデュアルスピーカー』であること以外は詳細が分からず。

広さって何だろう。もしかしてハズしているのか!?その可能性もゼロではありません。

しかし調べていると興味深い情報を見つけました。Love Tech+AIがRedmi Note 13+ 5Gの分解動画を公開しており、その中にはスピーカーに関する情報も。

Redmi Note 13+ 5G分解動画

Love Tech+AIより

Redmi Note 13+ 5Gはスピーカーと振動モーターを組み合わせたコンボパーツを使用。スピーカーは垂直、振動モーターは水平に動作するので、組み合わせてもお互いが干渉する事はないとのこと。

音響パーツ仕組み

Love Tech+AIより

同パーツの採用により、以前のスタンドアロンデバイスと比較して『15%』省スペース化。さらにコストの削減や優れた低音(低周波数)出力を実現。gizmochinaは『背面全体がスピーカーの様だ』と表現しています。

上記を踏まえれば『臨場感には、広さが必要だ。』というコピーに合致。しかし今回のヒントはかなり難解。あくまで個人的な『予想』になるので、間違っていても悪しからず。

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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