まもなく有機ELパネルを採用するタブレットをリリースする可能性が高いOPPOからの派生メーカーRealme。XiaomiのMi Pad 5シリーズと共に多くの注目を集めています。
近々登場する期待のタブレット『realme Pad』は有機ELディスプレイになる可能性。得意の低価格設定なるか!
8月16日、Realmeは『Realme Book』『Realme Master GTシリーズ』をグローバル市場に向けてリリースしました。それと共に同社初のタブレット『realme Pad』が間もなく登...
そして今度はOPPOのタブレットに関する情報を信用度の高いリーカーである『Digital Chat Station』が自身のWeiboに投稿。
投稿された内容によると、同タブレットはファームウェアにColorOS 12をベースとしたタブレット用のColorOS for Padを採用。XiaomiはMI Pad 5シリーズはMIUI 12.5をタブレット用にカスタマイズしたMIUI for Padを搭載しているので、OPPOのタブレットもそれに近い流れになるという事でしょう。
また、スマートフォン、スマートウォッチ、Bluetoothヘッドセット、その他デバイスとの相互接続操作にも対応するとしています。
GIZMOCHINAは次期バージョンとなるColorOS 12ではHuaweiのマルチスクリーンコラボレーションに似た機能が追加されるとしており、タブレットをリリースするにはまさにベストなタイミング。これまではiPadの独壇場だったタブレット市場。2021年は騒がしい年になりそうです。