格安SIMの『OCNモバイルONE』では2022年12月26日(月)まで『人気のスマホSALE』を開催中。音声対応SIM(1GB/月コース以上)契約時に対象となるスマートフォンを特別価格で購入する事が可能です。
投稿が見つかりません。間もなく年末という事もあり、今回のSALEは値引き率がかなり大きくなっています。目玉商品となっているXiaomi Redmi Note 11はなんと『2,750円(税込)』。
液晶より発色が美しい有機ELディスプレイ(リフレッシュレート90Hz)を備え、電池は『5,000mAh』と大容量。『33W』の急速充電に対応しているのもポイントです。
Micro SDカードに対応しているのでストレージ容量も自由に拡張し放題。カードスロットが『トリプル』仕様なので、デュアルSIM運用しながらMicro SDカードを使う事も出来ます。
Android 12ベースへのアップデートも完了し、スマートフォンの性能を示すAnTuTu Benchmarkのトータルスコアはエントリーモデルながら遂に25万超え。
通常販売価格『24,800円(税込)』という設定がどう考えても安すぎる同端末。カメラ画質も廉価ながらナカナカのもの。
今回はそんなRedmi Note 11のメインカメラに3千円程度の『マクロレンズ』を装着して、安いスマホで撮れる写真の新境地に挑戦。Redmi Note 11はマクロ撮影機能を備えますが、外付けレンズの描写は別格でした。
被写体としてこれまでかなりの枚数を撮っているキバナコスモスですが、Redmi Note 11+マクロレンズの組み合わせでは『スマホらしからぬ』仕上がりに。ちなみにこれは狙ったというより『撮れていた』というのが正しいです。
デフォルトのメインカメラだと、この距離で絶対にピントが合わない小さい木の実。質感までしっかりと残っています。夕暮れ時で日が落ち始めていたので、光量が足りずにISOは250超え。それでも画質は常用レベルを維持。
ヒメツルソバという極小の花にもピンとが合います。ピントが合わなければその場の風景を写真として残す事が出来ません。スマホで撮れるシーンが広がる。それだけでマクロレンズを買う価値あり。しかしISO636でこの画質とは良い意味で意外。侮れないなRedmi Note 11。
ススキの穂もひとつのアートに。どこにでもある景色を一つの作品に変えてくれるのが接写の醍醐味。
極めつけがこの一眼レフサイズの玉ボケです。大きな玉ボケを作るには、本来大型イメージセンサーを搭載するカメラが必要。マクロレンズを使えば格安スマホ『Redmi Note 11』でも極上の玉ボケを得られます。
被写体とのベストな距離をつかむまでに少しの慣れは必要ですが、使い始めてから数十分程度でこれだけ色々な写真が撮れました。最近は望遠レンズにハマっていたのですが、マクロレンズも最高じゃないか!
投稿が見つかりません。 投稿が見つかりません。Xiaomi Redmi Note 11に関するセール情報
Xiaomi Redmi Note 11を購入すべきポイント
- ピーク輝度1,000ニト、4,500,000:1のコントラスト比に対応する高品質な有機ELディスプレイを採用。鮮やかな発色と漆黒によるメリハリある豊かな描写で深みのある没入感を演出
- 有機ELパネルの使用により、液晶に必要なバックライト等が不要に。6.43インチの大画面、5,000mAhの大容量電池を搭載しつつ、重量は片手持ちが苦にならない約179g
- 最大リフレッシュレートは90Hz。1秒間に90回画面の書き換えを可能とし、SNSや縦長コンテンツをスクロールした時の表示がより滑らかに
- Socのプロセスサイズを6nmに微細化(Snapdragon 680)。電力効率が上がりより長い電池持ちを実現
- ピクセル統合機能、5,000万画素の超高解像度撮影に対応するメインカメラ、水平118度の広域撮影が可能な800万画素の超広角カメラ、被写体にギリギリまで近寄って撮れるマクロカメラ、深度を正確に計測する深度測定カメラ搭載といったクアッドカメラ仕様
- デフォルトカメラアプリのオートフォーカス精度が大幅に向上
- 2枚のSIMとMicro SDカードを同時に使えるトリプルカードスロット採用。デュアルSIM運用に最適
- 最大33Wの急速充電機能により61分で大容量電池をフル充電
- デュアルスピーカーによる立体的なステレオサウンド
- アマゾンプライムビデオの高解像度(1080p)再生に対応
- ストレージには読み書き速度に優れるUFS2.2を採用
- ストレージの一部をメモリとして使えるメモリ増設機能対応
- デザインを損なわない側面指紋認証によりマスク着用時もスタイリッシュに素早くロックを解除
- 3.5 mm ヘッドホンジャック搭載で手持ちのイヤフォンやヘッドフォンがそのまま使える
- スマートフォンを長く快適に使える機能を盛り込んだ最新ファームウェアMIUI 13をデフォルトの状態から使える
- 指紋や汚れがつきづらい背面加工
- NTTドコモ、SoftBank、auといった複数の通信回線に対応。格安SIMも選び放題
Xiaomi Redmi Note 11の主な仕様
Xiaomi Redmi Note 11 | |
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Soc | Snapdragon 680 |
容量 | 4GB/64GB |
電池 | 5,000mAh |
重量 | 約179g |
画面 |
|
カメラ |
リアカメラ
フロントカメラ
|
イヤフォンジャック | 対応 |
Bluetooth | 5.0 |
位置情報 | GPS、Glonass G1、BDS B1、Galileo E1 |
Wi-Fi | Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac |
SIM | NanoSIM カード×2(1スロットはMicro SDカードと排他的な扱い) |
指紋認証 | 側面 |
NFC | 対応 |
スピーカー | ステレオ(デュアルスピーカー) |
Micro SDカード | 対応 |
OS | Android™ 11 |
Xiaomi Redmi Note 11にお勧めな格安SIM
- 4G: LTE FDD: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66
- 4G:LTE TDD: 38/40/41
- 3G: WCDMA: 1/2/4/5/6/8/19
- 2G:GSM:850 900 1800 1900 MHz
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
OCN モバイル ONE、IIJmio、ahamo、mineo
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)