簡単に言ってしまえば、H2testwでは『容量の偽装』をチェックすることが可能。『h2w』という拡張子のデータをひたすら書き込みを続けます。
本当に『30TB』の保存領域があるのであれば、30TBまで継続して書き込み。しかし何らかの方法で表示される容量を『偽装』している場合は、途中で書き込みが止まってしまう。その時点で『正しい容量がバレる』のです。
テスト開始から2時間程度経過して、まだ書き込まれたデータ量は『100GB程度』。書き込み速度は安定的に低速(13.4~13.9MB/s程度)を維持しています。これ30TB終了までどれだけ時間かかるん?まさかのセルフ罰ゲーム状態に突入。
Mac mini(M4)用に『私の用途ではコレで十分』なUSB-C HUBを『3つ』選んでみた。どれか買う
Appleは2024年11月8日(金)から、Socを『M4』『M4 Pro』にアップグレードしたMac miniの発売を開始。 Socの性能向上に加え、ユニファイドメモリのベース容量を2倍の『1...
ついに『30時間経過』。この時点で書き込まれた合計データサイズは『1.5TB』超え。残りの書き込み時間は『580時間』と表示されています。日数にして『24日間』。それまで耐えられるのだろうか。
【30時間経過】30TB SSD(3,599円)へのデータ書き込み量が『1.5TB』を突破。
Amazonで『3,599円(税込)』だった公称値『30TB』の外付けSSD。現在『H2testw』というアプリを用いて、『本当に30TBのデータを保存出来るのか?』という検証を行ってい...
3,599円SSDと私の耐久戦が始まったのは、2024年11月19日午前9時19分。11月21日午前6時43分には、書き込まれた合計データサイズが『2TB』を超えていました。ぶっ通しで検証を続けようとも思いましたが、ひとまず2TBを区切りに一時休戦。
停止時点で『.h2w』の拡張子がついたファイルの合計数は『2,140個』。データサイズはそれぞれ『1GB』となっています。