【絶対買う!】AQUOS sense9で実施された『sense離れ』な3つの革新的アップデート。

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AQUOS sense9のデュアルスピーカー

SHARPより

senseシリーズ離れしたAQUOS sense9のアップグレード3:待望のデュアルスピーカー化!BOX構造採用で音質にも拘り

AQUOS senes8の時点で『シングルにしては頑張っている』と感じていたスピーカー音質。上位モデルとの差別化ゆえ『デュアル化は無理かも』と、個人的には諦めかけていました。

シングルスピーカーでいくら音質を高めても、音が分離した『ステレオ再生』を行えないので、臨場感に物足りなさを感じます(音源自体は殆どがステレオ)。

仮に音質も『イマイチ』であれば、デュアル化への興味は芽生えません。しかしAQUOS sense8の場合は違う。諦めかけてはいても、出来ることなら『ステレオ』で聴いてみたい(上位モデルを買わずに)!

その希望を叶えてくれたのが『AQUOS sense9』でした。ついにスピーカーを2つ搭載。しかもただ物理的に『2つにした』というだけでなく、口元側にはAQUOS sense7の上位モデル『AQUOS sense7 Plus』で採用した『BOX構造』を導入。

本体内部の機構からスピーカーを独立させることで、音の干渉を抑制。AQUOS sense7 Plusでは低音域の平均音圧を高めたり、再生可能な帯域幅の拡大にも寄与しています。

AQUOS sense8ユーザーだからこそ聴いてみたい『AQUOS sense9』のスピーカー音。デュアルスピーカーを採用する廉価モデルも増えていますが、それらとは一線を画した音色を奏でてくれるのか。これはもう買わない理由が見つからない!

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瀬名 勇斗
運営者
サラリーマン時代は『製品開発(モバイルガジェット関連)』『広告(パッケージ及び説明書など)デザイン』『ディレクション』『マーケティング』『コピーライティング』などに従事。一つの製品に深く関わる事が好きで、開発から行っているメーカーに勤務していました。

ガジェット好きが高じて、一時は日本で発売されていないスマートフォンを海外から輸入。『Xiaomi』『OPPO』に関しては、日本参入前からフリークに。

元々写真を撮るのが趣味で、スマートフォンで撮影した作例を記事内に多数掲載。端末の性能を知りつつ、楽しんでいただければ幸いです。
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