これまで私が購入したAppleデバイスは『iMac2台(年式不明)』『Mac mini(年式不明)』『MacBook(年式不明)』『MacBook Pro(2014)』『iPad mini(第5世代)』『iPad Air(第4世代)』『Apple Watch 2』『Apple Watch SE』『iPod touch(世代不明)』『iPhone SE(初代)』『iPhone SE(第2世代)』『iPhone 12 mini』。もしかしたら他にもあるかもしれません。
上記の中で一番使ったのが『iMac』『MacBook』『Mac mini』『MacBook Pro』。今はWindowsパソコンをメインに使っていますが、それなりに長い期間マカーでした。スマートフォンはAndroidメインでしたが、音楽鑑賞とゲーム用途にiPod Touchも所有していました。よってiPod Touchの利用頻度もそれなりに高かったと思います。私の中でコスパが高いAppleデバイスはこれらで終了。
iPhone SE(初代)とApple Watch 2は同時期に購入しており、目的は『Suica(定期)』の使用。スマホではなく『時計』で改札を通りたかったのです。iPhone SE(初代)は定期の発行やSuicaのチャージ以外に使う事はほぼなし。しかもApple Watch 2とiPhone SE(初代)を購入して間もなく通勤経路が私鉄に代わり、当時はApple PayがPASMOに非対応だったのであえなく終了。
iPad mini(第5世代)は『A12 Bionic』の性能に惹かれたのと『LINE Payの還元率の高さ』につられて購入。当時7インチ近いファブレットをメインに使っていたこともあり画面サイズの恩恵も無く、使ったのは恐らく2、3回程度。後はパッケージの中で眠っていました。
iPad mini(第5世代)を全く使わなかったのに、なぜか購入してしまったのがiPad Air(第4世代)。理由は『iPadOS』と『A14 Bionic』を試してみたかったから。iOSはAndroidと比較してホーム画面のカスタマイズをしづらかったのですが、その部分がかなり改善。
ウィジェットも見やすく使いやすく進化。外付けディスクからデータを読み込んだり、マウスとキーボードを接続してMacライクな使い方も!A14 BionicのAntutuベンチマーク高すぎ!一通り試し満足して終了。
Apple Watch SEの購入理由も浅はか。44mmの大画面と新しい文字盤を試してみたいというもの。Spigenのタフアーマーで格好よくカスタマイズしていざ・・・見た目で全て満足してしまい、使いませんでした。
iPhone SE(第2世代)とiPhone 12 miniは検証を目的に購入しているので、それ以外では殆ど使っていません。
浅はかな購入理由が多いとは言え、なぜここまでApple製品を使わなくなったのか。その理由は分かりきっています。私の今のメイン環境が『Android』と『Windows』だから。
Huaweiのシェアが急落したのは『GMS(Googleモバイルサービス)』のライセンスが停止されたから。Android端末であれば、ウィジェットやアプリがGMSに最適化されていて使いやすいですよね。Huaweiの端末ではGMSの利用が基本ブラウザベース。アプリもどれが使えて使えないのかがハッキリと分かりません。
上記に該当するのはHuaweiの端末だけではありません。Appleも同じこと。iPad OSのウィジェットにGoogle KeepやChromeを加えたり歩み寄りは見えますが、メインは当然ながらAppleデバイスとの連携とAppleのサービスを使用するもの。Android端末とGMSではありません。
Apple製品に何か問題があるわけではないのです。Apple製品はあくまで『Appleユーザー』の為に作られているという大前提をまずは理解すべき。ただしAndroidユーザーがゲームプレイを目的としてiPadを購入するのは『アリ』です。なぜならApple製品は基本的にGPU性能が高いから。表示可能な平均フレームレートもAndroidを上回ります。
ただしゲームをしないのであれば、スマートフォンをAndroidからiPhoneに機種変し、Wear OS搭載のスマートウォッチをApple Watchに買い替え、WindowsパソコンではなくMacを使うようにしましょう。そうすれば宝の持ち腐れは防げます!
iPad mini(第6世代)の販売価格(税込)
- 【Wi-Fiモデル】64GB:59,800円、256GB:77,800円
- 【Wi-Fi+Cellularモデル】64GB:77,800円、256GB:95,800円
iPad mini(第6世代)の主な仕様
iPad mini 第6世代 | |
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Soc | A15 Bionic |
容量 | 64GB、256GB |
電池 | 19.3Whリチャージャブルリチウムポリマーバッテリー |
充電 | 20W USB-C電源アダプタ付属 |
重量 | Wi-Fiモデル:約293g、Wi-Fi+Cellularモデル:約297g |
画面 | 8.3インチ(Liquid Retina、液晶) |
素材 | ディスプレイ:ガラス フレーム:アルミニウム |
カメラ | メインカメラ
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センサー | Touch ID、3軸ジャイロ、加速度センサー、気圧計、環境光センサー |
位置情報 | 全モデル(デジタルコンパス、Wi-Fi、iBeaconマイクロロケーション)、Wi-Fi + Cellularモデル(Built‑in GPS/GNSS 携帯電話通信) |
スピーカー | ステレオ(横向き) |
Wi-Fi | 802.11ax Wi‑Fi 6、同時デュアルバンド(2.4GHz/5GHz)、MIMO対応HT80 |
SIM(Wi-Fi+Cellularモデル) | nano-SIM(Apple SIMに対応)、eSIM |
対応バンド(Wi-Fi+Cellularモデル) |
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iPad mini(第6世代)にお勧めな格安SIM
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(◎)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band18(◎)、Band41(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)