私は少し前に、Amazonで『30TB』のSSDを3,599円(税込)という衝撃特価で購入しました。同じ様な怪しい製品の一般的な市場価格は1万円程度。それよりも安く購入出来たと、喜び勇んでいざ検証!
まさに『安物買いの銭失い』とはこのことでした。まず『30TBのSSD』『30TBで3,599円』という時点でどちらもあり得ない。『安さ』に飛びついた結果発狂しました。
【発狂】Amazonで3,599円だった『30TB外付けSSD』の真実が発覚した。
先日Amazonにおいて、『3,599円(税込)』で購入した、『30TB(公称値)』の外付けSSD。どう考えてもあまりに安すぎる(怪しい)ので、少し知識がある人はまぁ買わない...
このままでは終われない!30TB SSD購入の大失敗が、私のSSD熱に火をつけました。リベンジを果たすべく、当分予定としては無かった『Mac mini(M4)用外付けSSD』の購入に着手。
普通にポータブルSSDを購入しても面白みが無いので、『SSD』『ケース』を別々にセレクト。購入する際に注意した点は、以下の記事にまとめてあります。
【リベンジ】Mac mini(M4)用の外付けSSD(+ケース)を購入!30TBで大失敗の私が注意したポイントとは。
私はMac mini(M4)を購入する際に『16GB/256GB』『16GB/512GB』どちらにするかで悩みました。両モデルの販売価格差は3万円程度とそれなりです。 当時はAmazonで『割引...
私が外付け用に『SSD』と『SSDケース』を購入するのは初めて。つまり右も左も分からないド素人です。性能云々以前に、そもそも『外付けSSD』としてまともに機能させられることは出来るのか。
私が購入したSSDケースがコチラ。予想していた通り中々のゴツさ。熱伝導に優れるアルミニウム素材に、凹凸のある加工が施されています(前面背面どちらも)。
今回は30TB SSDの時とは異なり、『転送速度がはやい』ことが大前提。転送速度が上がると『発熱』を伴いやすくなるので、動作の安定を目的として『熱伝導』『放熱性』の部分を特に重視しています。