私はMac mini(M4)を購入する際に『16GB/256GB』『16GB/512GB』どちらにするかで悩みました。両モデルの販売価格差は3万円程度とそれなりです。
当時はAmazonで『割引』『ポイントアップ』が同時に実施されていたので、勢いに乗って『16GB/512GB』をセレクト(真っ先に売り切れたので満足)。容量の大きい方を選んだので、当面『外付けのストレージ』を用意する必要は無いと考えていました。
しかし、Amazonで購入した『3,599円で30TBの外付けSSD』が、私に『SSD熱』をもたらすことに。とんでも無い粗悪品を使った後は、『まともな製品』を使いたくなるものです。
【発狂】Amazonで3,599円だった『30TB外付けSSD』の真実が発覚した。
先日Amazonにおいて、『3,599円(税込)』で購入した、『30TB(公称値)』の外付けSSD。どう考えてもあまりに安すぎる(怪しい)ので、少し知識がある人はまぁ買わない...
Mac mini(M4)のUSB-Cポート(背面3つ)は『Thunderbolt 4/USB 4.0』をサポート(M4 ProはThunderbolt 5/USB 4.0)。
インターフェイス規格 | 最大速度 |
USB 3 | 10GB/s |
USB 4 | 40GB/s |
Thunderbolt 4 | 40GB/s |
Thunderbolt 5 | 120GB/s |
最大速度(理論値)は『40GB/s』とかなり優秀。『まともなSSD』を接続する環境が整っています。『外付けSSD』としてケースに入って販売されているモデルも存在しますが、今回は『SSD』『ケース』を別々に購入することに。
SSDを購入する際に私が注意したポイントは『通信プロトコル』『本体サイズ』『容量』『接続規格』『最大速度(読み込み/書き込み)』『メーカー』『保証期間』。