Xiaomi Mi 11 Lite 5G販売価格一覧(3月27日時点)
通常販売価格:43,800円(税込)
- Amazon:42,800円
- 楽天市場:39,980円~(2,880ポイント還元※楽天モバイルユーザー、楽天カードでの支払いなど)
- IIJmio:
【新規】一括払い:38,000円(税込)、24回払い:1,595円(税込)/月
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Redmi Note 11、Redmi Note 10T、Redmi Note 11 Pro 5G、Xiaomi 11T、Xiaomi 11T Pro、POCO F4 GT、Xiaomi 12T Pro
格安SIMの音声対応SIM利用料金一覧(税込)
OCNモバイルONE | IIJmio | BIGLOBEモバイル | mineo |
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0.5GB:550円 | 2GB:850円 | 1GB:1,078円 | 1GB:1,298円 |
1GB:770円 | 4GB:990円 | 3GB:1,200円 | 5GB:1,518円 |
3GB:990円 | 8GB:1,500円 | 6GB:1,870円 | 10GB:1,958円 |
6GB:1,320円 | 15GB:1,800円 | – | 20GB:2,178円 |
10GB:1,760円 | 20GB:2,000円 | – | – |
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gってどんなスマートフォン?
Xiaomiは2019年に日本参入。1年を待たずして通信キャリアに採用される
Xiaomiが日本に進出したのは2019年の12月。そこからMi Note 10、Mi Note 10 Pro、Redmi Note 9S、Mi Note 10 Lite、Mi 10 Lite 5G、Redmi Note 9T、Redmi 9T、Redmi Note 10 Proといった複数の端末を急ピッチでリリース。
Mi Note 10シリーズではミッドレンジのカメラ画質をフラッグシップレベルに引き上げ。Redmi Note 9Sは圧倒的なコストパフォーマンスで日本スマートフォン市場の価格破壊を行いました。auやSoftbankといった通信キャリアへの採用もいち早く行われ、破竹の勢いはまだまだ止まりません。
190gを超えるラインナップの中に加わった159gのMi 11 Lite 5G
しかし一点気になる部分も。重量を見ていくと、どの端末も『190g』を超えています。スマートフォンは手に持って利用するものなので、軽いほど使いやすさが増すのは間違い有りません。スマートフォンの利用時間が長すぎて『手が疲れた』という経験は誰もが一度はしているのでは。
Xiaomiが日本国内でリリースしたスマートフォンの重量一覧
端末 | 重量 |
---|---|
Mi 10 Lite | 193g |
Mi Note 10 Lite | 204g |
Mi Note 10/10 Pro | 208g |
Redmi Note 10 Pro | 193g |
Redmi Note 9T | 199g |
Redmi 9T | 198g |
Redmi Note 9S | 209g |
Mi 11 Lite 5G | 159g |
『190g超え』のラインナップに『159g』という異質の重さで登場したのがMi 11 Lite 5G。当然ですが、手に持った瞬間に分かるレベルの軽さ。Redmi Note 9Sを持った後にMi 11 Lite 5Gを持つと、手にかかっている重力の違いをハッキリと確認出来ます。
軽量化に伴い当然厚みにも差が出ています。さらにカメラ部分にはスケルトン素材を使用して圧迫感を軽減。シンプルなフラットデザインを阻害する事無く凹凸もしっかりと抑えられています。
軽量/薄型化しつつ電池容量は前モデルから増量という離れ業
薄型軽量化を行うには、電池の容量を減らすのが一般的。しかしMi 11 Lite 5Gに関しては、前モデルとなるMi 10 Lite 5Gの『4,160mAh』から『4,250mAh』に電池を『増量』。ディスプレイサイズはMi 10 Lite 5Gが『6.6インチ』でMi 11 Lite 5Gが『6.55インチ』とほぼ変わらず。それでいて重さは『193g』から『159g』へと大幅ダウン。これはもうマジックですね。
ちなみにYouTubeを50%程度の輝度で一時間視聴したところ電池の減りは6%と十分実用的。外出先で長時間YouTubeを見続けても、途中で電池切れを起こす可能性は低いでしょう。
性能は国内モデルの中でダントツの1位
この圧倒的最軽量モデル。実は性能も国内Xiaomi端末の中でNo.1なんです。スマートフォンの性能を知る上で最も有名なベンチマークアプリがAntutu。脳となるCPU、グラフィックの処理をメインとして行うGPU、メモリ、ストレージ、ディスプレイなどの性能をトータルで数値化してくれます。つまりAntutuのベンチマークスコアが高いスマートフォンほど優れた性能を持つという事です。
実機を使って測定したAntutuのベンチマークスコア一覧がコチラ。
端末 | Antutu |
---|---|
Mi 10 Lite | 379,979 |
Mi Note 10 Lite | 324,861 |
Mi Note 10/10 Pro | 326,242 |
Redmi Note 10 Pro | 335,611 |
Redmi Note 9T | 測定エラー |
Redmi 9T(Snapdragon 662) | 193,614 |
Redmi Note 9S | 336,445 |
Mi 11 Lite 5G | 528,149 |
これまで最も高い数値を記録していたのは、Snapdragon 765Gを搭載するMi 10 Lite 5Gで『379,506』。Mi 11 Lite 5Gはそこから15万程度スコアを伸ばして『528,149』。最も重要なCPU、GPU性能が特に大きな進化を遂げています。
FeliCaチップ搭載によりおサイフケータイが使える
圧倒的な軽さに加え、圧倒的な処理能力を持つMi 11 Lite 5G。そういえば『FeliCaチップ』まで搭載しています。つまりおサイフケータイアプリが使えるという事。おサイフケータイは男性より女性ユーザーが多いイメージ。スマートフォンを選ぶ上でFeliCaチップの搭載を必須としている人は相当数いますよね。
低照度な環境でもしっかり撮れるカメラ画質
そしてもう一つ。忘れてはならないのが『カメラ』です。雨天続きの悪コンディション下で撮影した写真ばかりなので、これよりは良く撮れる程度の認識で参考にしていただければ幸いです。画質が落ちやすい日が当たらない低照度環境の画質としては及第点かと。
ただしカメラ性能に関しては、1インチ台の大型イメージセンサーを採用するMi Note 10、Redmi Note 10 Proの方が上だと感じました。『軽さ』『処理能力』『おサイフケータイ』と引き換えにカメラ性能をとるのであれば、どちらかを選んだ方が満足度は高いかと!
美しく打ちやすく滑らかに表示するディスプレイ
個人的にとても気に入ったのがディスプレイ品質。一部の有機ELに見られるギラツキがなくしっとりとしたイメージ。10bit(10億色)表示が可能なXiaomiの日本モデルは2021年7月現時点でMi 11 Lite 5Gのみです。
後は文字が『打ちやすい』。最大タッチサンプリングレート(1秒間にタッチに反応する回数)が公表値で『240Hz』とかなり高いので、レスポンスが良いのは間違いなし。後は立体ではなくフラットディスプレイを採用している事も打ち安さに影響している気がしますね。
タッチサンプリングレートに加えて最大リフレッシュレート(1秒間に画面を切り替える事が可能な回数)も『90Hz』とiPhone 12シリーズより高いMi 11 Lite 5G。手に吸い付くような動きを滑らかに表示してくれます。タッチした時のレスポンスが速く、表示が滑らかなディスプレイ。一度使うと下位モデルには戻れなくなります。
お勧めしたいポイントが多すぎるスマートフォンMi 11 Lite 5G
パステルカラーの『可愛らしさ』。159gの『軽さ』。Antutuベンチマークスコア50万超えの『力強さ』。FeliCaチップ搭載による『利便性の高さ』。最大240Hzのタッチサンプリングレートによる『使いやすさ』。最大90Hzのリフレッシュレートによる『滑らかさ』。10bit表示による『美しさ』。お勧めしたいポイントが多すぎてつい情報過多になってしまいました。Mi 11 Lite 5G、iPhoneからの機種変に如何でしょうか。
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの主な仕様
Xiaomi Mi 11 Lite 5G | |
---|---|
Soc | Snapdragon 780G(5nm)
|
容量 | 6GB/128GB
|
電池 | 4,250mAh(最大33W急速充電) |
重量 | 159g |
画面 |
|
カメラ | メインカメラ
超広角カメラ
マクロカメラ
フロントカメラ
|
おサイフケータイ | 対応 |
防水防塵 | IP53 |
オーディオ | デュアルスピーカー |
SIM | nano SIM×2スロット |
OS | MIUI12(Android 11) |
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの対応周波数帯に関する情報
- 5G NR:n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n77/n78/n66
- LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/66
- LTE TDD:38/40/41
- 3G WCDMA:1/2/4/5/6/8/19
- 2G GSM:2/3/5/8
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(×)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
OCN モバイル ONE、IIJmio、ahamo、mineo
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(×)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band11(×)、Band18(◎)、Band28(◎)、Band41(◎)、Band42(×)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)