大手グローバルスマートフォンメーカー『OPPO(オッポ)』は、2022年6月23日に防塵防水(IP68)&おサイフケータイ(FeliCa)&5G対応のミッドレンジモデル『OPPO Reno7 A』の発売を開始。
背面には独自加工技術『OPPO Glow』が施されています。カラーは『ドリームブルー』『スターリーブラック』の2色展開。販売価格はSIMフリー版が44,800円(税込)。
OPPO Reno7 A販売価格一覧(10月9日時点)
- Amazon:36,500円
- 楽天市場:32,800円~(2,205ポイント還元※楽天モバイルユーザー、楽天カードでの支払いなど)
- IIJmio:
【新規】一括払い:39,800円(税込)、24回払い:1,661円(税込)/月
【MNP(他社からギガプラン【音声通話機能付きSIM】への乗り換え】一括払い:9,980円(税込)、24回払い:418円(税込)/月【2024年10月31日(木)までの期間限定】 - mineo:
【新規・MNP(他社から音声対応SIMへの乗り換え)】一括払い:35,640円(税込)、24回払い:1,485円(税込)/月
【MNP(他社から乗り換え)】一括払い:35,640円(税込)、24回払い:1,485円(税込)/月
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格安SIMのIIJmioは、2024年10月1日(火)から『家族割引』の提供を開始。同一mioIDで『ギガプラン(音声SIM、音声eSIM)』を2回線以上保有する場合、1回線あたり100円(...
OPPO Reno7 Aを購入すべきポイント
- OPPOの独自背面加工技術となるOPPO Glowを国内モデルとして初採用。星空のような輝きとサラサラとした指紋がつきづらい質感が特徴
- FeliCa対応でおサイフケータイが使える。クレジットカードやSuica、PASMOをスマートフォンの中に入れて荷物をスリム化
- 最高クラスの防塵防水規格IP68に準拠。キッチンやプールといった水場を問わずスマートフォンを好きな場所で使える
- ディスプレイは前モデルの液晶から有機ELにアップグレード。ブリリアントモードではDCI-P3(100%)、sRGB(136%)の広い色域に対応
- 最大リフレッシュレートは90Hz。1秒間に90回画面の書き換えを行い画面表示を滑らかに
- 液晶から有機ELに変更した事でバックライトなどの部品が不要に。前モデル比較で約0.6mmの薄型化、約7gの軽量化を実現
- システム劣化防止機能の導入により、36ヶ月使用しても劣化をわずか5%以内に抑制。快適な動作環境が継続
- クイック起動を使用すれば指紋認証から5種類のアプリにショートカット出来る
- 複数のアプリを同時に立ち上げるなど、マルチタスク使用時の動作を安定させるRAMの拡張機能(ストレージの一部をメモリとして使用)。容量は2GB、3GB、5GBから自由に選択可能
- 電池容量は4,000mAhから4,500mAhに増量。18Wの急速充電により約30分で40%の残量を確保
- Socには十分な処理能力と高い電力効率をもつQualcommのSnapdragon 695 5Gを採用。安定した動作と長時間駆動を実現
- キッズスペースを利用する事でスマートフォンの使用を制御していたずらを抑制。安心して子供に貸せる
- リアカメラは広角(4,800万画素)、超広角(800万画素)、マクロ(200万画素)といった様々な被写体に対応する3眼構成。前モデルの好評機能ネオンポートレートを引き続きサポート
- Micro SDカード対応で最大1TBの容量拡張が可能
- Micro SDカードを使用しながらeSIM+物理SIMによるデュアルSIM運用が可能
- デザインを損なわないディスプレイ指紋認証によりマスク着用時もスタイリッシュに素早くロックを解除
- 高音質BluetoothコーデックLDACをサポート
- 3.5 mm ヘッドホンジャック搭載で手持ちのイヤフォンやヘッドフォンがそのまま使える
- NTTドコモ、SoftBank、au、楽天モバイルといった複数の通信回線に対応。格安SIMも選び放題
OPPO Reno7 A総合レビュー
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OPPO Reno7 Aの主な仕様
OPPO Reno7 A | |
---|---|
Soc | Snapdragon 695 5G(6nm)
|
容量 | 6GB/128GB
|
電池 | 4,500mAh(最大18W急速充電)※充電機同梱なし |
重量 | 約175g |
画面 |
|
カメラ | メインカメラ
超広角カメラ
マクロカメラ
|
防水防塵 | IP68 |
イヤフォンジャック | 対応 |
Bluetooth | 5.1 |
位置情報 | GPS、BeiDou、GLONASS、GALILEO、QZSS |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac Wi-Fi® 2.4GHz/5GHz |
SIM | NanoSIM+eSIM |
指紋認証 | ディスプレイ |
おサイフケータイ | 対応 |
Micro SDカード | 対応(1TBまで) |
OS | ColorOS 13 based on Android™ 13 |
OPPO Reno7 Aにお勧めな格安SIM
OPPO Reno7 Aが対応する周波数帯
- 2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
- 3G: UMTS(WCDMA) Band 1/4/5/6/8/19
- 4G: TD-LTE Band 38/40/41/42
4G: LTE FDD Band 1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28 - 5G: n3/n28/n41/n77/n78
docomoの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band19(◎)、Band21(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)、Band n79(×)
docomo回線が使えるお勧め格安SIM
Softbankの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band8(◎)、Band11(×)、Band28(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
Softbank回線が使えるお勧め格安SIM
auの周波数帯対応状況
- 4G:Band1(◎)、Band3(◎)、Band11(×)、Band18(◎)、Band28(◎)、Band41(◎)、Band42(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)、Band n78(◎)
au回線が使えるお勧め格安SIM
楽天モバイルの周波数帯対応状況
- 4G:Band3(◎)、Band18(パートナー回線)(◎)
- 5G(sub6):Band n77(◎)
楽天回線が使えるお勧め格安SIM
格安SIMの音声対応SIM利用料金一覧(税込)
OCNモバイルONE | IIJmio | BIGLOBEモバイル | mineo |
---|---|---|---|
0.5GB:550円 | 2GB:850円 | 1GB:1,078円 | 1GB:1,298円 |
1GB:770円 | 4GB:990円 | 3GB:1,200円 | 5GB:1,518円 |
3GB:990円 | 8GB:1,500円 | 6GB:1,870円 | 10GB:1,958円 |
6GB:1,320円 | 15GB:1,800円 | – | 20GB:2,178円 |
10GB:1,760円 | 20GB:2,000円 | – | – |
OCNモバイルONEを利用するメリット
- 音声対応SIMの利用料金が770円(1GB)~(0.5GBの550円プランに移行可能)
- 対応する音楽配信サービスの通信が追加料金無しでノーカウントに(MUSICカウントフリー)
- 5Gオプションを無料で利用可能
- 容量128GBで月額330円(税込)のオンラインストレージマイポケットの通信がカウントフリー
- SIMの契約時にスマートフォンを同時購入すると大きな割引を受けられる
- 余ったデータを翌月に繰越し出来る
- 専用アプリなしで通話料金が半額に
- 高速/低速(一定容量まで高速通信するバースト転送対応)の切り替えが可能
- 最低契約期間無し、解約金及びMNP転出手数料0円
IIJmioを利用するメリット
- 音声対応SIMの利用料金が850円(2GB)~
- SIMの契約時にスマートフォンを同時購入すると大きな割引が受けられる
- docomo/auから回線を選べる
- 余ったデータを翌月に繰越し出来る
- 高速/低速の切り替えが可能
- 低速時の速度が最大300kbps
- 5Gネットワークが使える
- 専用アプリなしで通話料金が半額に
- 解約金及びMNP転出手数料0円
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