この記事に書いてある内容
ステレオスピーカーの音質が良ければメディアプレーヤーとしてコスパが爆上がりするPOCO M7 Pro 5G
- 256GBの内蔵ストレージに加えてMicro SDカードを使える
- エントリーモデルながら有機ELディスプレイ採用
- 上部にもホールを備えるデュアルスピーカー仕様
- サウンド効果は『DOLBY ATMOS』『Xiaomi Sound』から選べる
- 『Redmi 12 5G』『OPPO A3 5G』『Motorola moto g64 5G』『POCO M7 Pro 5G』『POCO X7 Pro』の実機を使ってスピーカー音質聴き比べ
- Redmi 12 5Gのスピーカー音質
- OPPO A3 5Gのスピーカー音質
- Motorola moto g64 5Gのスピーカー音質
- POCO M7 5Gのスピーカー音質
- POCO X7 Proのスピーカー音質
- さらに『推しポイント』が増えたPOCO M7 Pro 5G
- POCO M7 Pro 5Gの主な特徴・製品仕様(スペック)・お勧めなSIM
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ステレオスピーカーの音質が良ければメディアプレーヤーとしてコスパが爆上がりするPOCO M7 Pro 5G
256GBの内蔵ストレージに加えてMicro SDカードを使える
Xiaomi(シャオミ)のサブブランドPOCO(ポコ)から誕生した『POCO M7 Pro 5G』は想定売価『32,980円(税込)』。エントリーモデルの価格帯ながら、内蔵ストレージは『256GB』と大容量。
さらに『Micro SDカード』を利用することが出来るので、動画配信サービスのコンテンツをダウンロードして『オフライン再生』するのにぴったり。

エントリーモデルながら有機ELディスプレイ採用
最近のエントリーモデルは、有機ELと比較して低コストな『液晶』をディスプレイに採用する場合が殆ど。しかしPOCO M7 Pro 5Gは『有機ELディスプレイ』を搭載することで、競合製品との差別化を図って来ました。

有機ELディスプレイは『発色』『応答速度』の面で液晶よりも高性能。画素自体を消灯させることで、『低消費電力駆動』『漆黒を含めた広いコントラスト比』を実現します。

POCO M7 Pro 5Gの有機ELディスプレイ

POCO M7 Pro 5Gの有機ELディスプレイ

POCO M7 Pro 5Gの有機ELディスプレイ
応答速度がおそいディスプレイは、素早い動きに対して『残像』が発生しやすくなります。有機ELは応答速度のはやさを活かし、『高リフレッシュレート』時も残像の少ないクリアな表示が可能に。

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上部にもホールを備えるデュアルスピーカー仕様
『大容量ストレージ』『有機ELディスプレイ』といったストロングポイントを持つPOCO M7 Pro 5G。スピーカーはシングルではなく『デュアル』仕様。ステレオ再生に対応しています。
一般的な『下部』『受話部』に加え、音を抜けやすくする事を目的としてか上部にも3つ穴が空けられています(穴を手で塞ぐと音の向きが若干変わる)。

エントリーモデルのスピーカーは、『シングル(オマケ程度)』『シングル(出力大きめ』『デュアル(とりあえずステレオ再生)』といった傾向が強いです。コスト削減が最優先かつ上位モデルとの差別化も必要なので、これはある意味仕方のないこと。
サウンド効果は『DOLBY ATMOS』『Xiaomi Sound』から選べる
ステレオ再生に対応していると、音が『立体的』になるだけでなく『YouTubeの音声を聞き取りやすい』といったメリットも。『とりあえず』の音質であれ、『スピーカーデュアル仕様』の恩恵は何かしら受けられます。

ちなみにPOCO M7 Pro 5Gのデュアルスピーカーは、『DOLBY ATMOS』『Xiaomi Sound』2つの音響効果をサポート。イコライザーによる微調整も可能です(設定→サウンドとバイブレーション→サウンド効果から)。