楽天ペイは2023年4月17日(月)から『請求書払い』に対応。楽天キャッシュや楽天ポイント(期間限定ポイント含む)で公共料金(ガス、電気料金など)、税金(固定資産税、自動車税、住民税など)の支払いが可能になりました。
楽天市場では頻繁に『ポイントアップキャンペーン』を行っています。さらに『楽天モバイル(最大+3倍)』『楽天カード(+2倍)』などSPU(スーパーポイントアップ)対象のサービスも盛り沢山。
日常的にインターネットで買い物をしている人であれば、販売価格がAmazonより少し高くても『ポイント還元を含めた実質価格が安い楽天市場で買った』という経験が一度はあるはず。
しかし楽天ポイントで『無駄な買い物』をしてしまったら、それは節約に繋がりません。楽天ポイントの使用は『必要な支払いに限定する』といった意識を持つべき。
『請求書払い』は『絶対に必要な支払い』に該当します。無駄遣い率で言えば『ゼロ』。期限切れが迫って無駄な買い物をしがちな『期間限定ポイント』の使い道としても最も有効。
楽天ポイントを貯めていざ請求書払いで税金を収めようとしたところ、『利用可能なお支払い先(バーコード読み取りに対応している自治体一覧)』に私の居住している自治体が含まれいない!
楽天ペイで読み取り可能なQRコード( eL-QR)自体は支払い用紙に印刷されているので、もしかしたら払えるかもしれない。もしダメだった場合は楽天市場で何を買おう?無駄遣いに思考がシフトしかけていました。
実際に試してみた結果・・・無事読み込み&支払いが完了!『利用可能なお支払い先』には補足として『順次拡大中』と書かれており、それに該当したということか。不確定な場合は一度QRコードやバーコードを読み込んでみましょう。
同じく請求書払いに対応する『PayPay』はどうかと言えば、こちらは『利用可能サービス』の中に私の住む自治体がしっかりと含まれていました。『情報が更新されている』といった印象。
SNSなどを見る限り、楽天ペイやPayPayの請求書払い利用者は確実に増えています。中には『住んでいる自治体が未掲載だから楽天ペイではなくPayPayを使う』という人もいるのでは。勿体ないですね。
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